20年後に差をつけよう♡ 20代からのエイジングケアとおすすめケアアイテム
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20年後に差をつけよう♡ 20代からのエイジングケアとおすすめケアアイテム

10代や20代の肌に関する悩みといえば、皮脂や毛穴、乾燥などでしょう。

しかし20代後半から30代、40代にもなるとシミやシワ、たるみといった年齢による肌の悩み が出てきます。

そういった年齢による肌のお悩みは、ある日突然降って湧いてくるものではありません。

10代、20代のうちに蓄積されたダメージや悪習慣が目に見えるようになるのが「年齢肌」なんです。

そこで今回の記事では、20代のうちからしておきたいエイジングケア と、おすすめのケアアイテムをご紹介します。

特に年齢を感じやすい首元、手元、目元のケアとおすすめアイテムをご紹介していきますので、ぜひ最後まで記事をチェックしてください。

10年後、20年後に同級生と差をつけたい、絶対に後悔したくない人は要チェックです♡

深く刻まれた首のシワ…… 絶対に作りたくないならケアが必須!

深く刻まれた首のシワは、いかにもオバサンという感じがしますよね。

年齢がハッキリと出る体のパーツはいくつかありますが、首元はその最たる例でしょう。

ここでは、首のシワを予防する方法やおすすめグッズを紹介します。

NG習慣! 下を向いてのスマホ操作はシワのもと

笑ったときに目尻にできる「笑いジワ」は、日常的にたくさん笑う証でもあり、シワといえどもどこか憎めないところがあります。

しかし首のシワは年齢と悪習慣の証。直せる習慣は直し、シワを撃退したいですよね。

首のシワは年齢による皮膚のたるみなども大きな原因ですが、最近では下を向いてスマホを操作する時間が長いことから、若い人でも首のシワが出てくる人もいます

日常的に下を向いてスマホを見ていることで、本来なら10年、20年後に気になってくるシワが20代のうちに現れるかもしれないんですよ!

首のシワを予防する方法は?

最も効果的な首のシワの予防法は、下を向いてスマホを操作しないことスマホを目の高さに持ってくるのが一番です。

一度下を向いてスマホをいじることが習慣になってしまうと、電車内や家のソファ、はたまたトイレなんかでつい下を向いてスマホを操作してしまいますよね。

しかし、電車などの公共の場では、目の高さにスマホを持ってきて操作するというのに違和感があったり恥ずかしいという人もいるでしょう。

そこで、おすすめは家のなかでだけは絶対に下を向いてスマホを触らないと決めてしまうことです。

家の外では、目の高さでスマホを触っていると恥ずかしいという気持ちも出てくるでしょう。なるべく目の高さに近づける努力は必要ですが、無理にしなくても大丈夫です。

その代わり、誰の目も気にしなくて良い家のなかでは、必ずスマホは目の高さに持ってくるようにしましょう

顔パックのついでに首にも美容液を

美意識の高いみなさんは、習慣的にシートマスクのパックをしている人も多いでしょう。

次回からは、ぜひパックの美容液を首元、鎖骨あたりまでなじませてあげてください

顔の皮膚はちょっとニキビができたり毛穴が目立つとパックやクリームでケアされますが、首元はなかなか意識されにくいもの。

パックに含まれている美容液は顔に、袋の中に余った液は首、鎖骨に重点的になじませてあげましょう

そうすると、普段は意識しにくい首元にうるおいや栄養を与え、また乾燥からも守ることができます。

何か特別なことをしなくても、いつもの習慣の「ついで」にできることなので、ぜひパックの際にやってみてください。

もちろんパックだけでなく普段顔に塗っているクリームや美容液を首元に塗ってあげるのもOK!

ぜひいつものスキンケアにひと手間足して、憎いシワを予防しましょう。

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プリュ プラセンタ モイスチュアパック

特に気になる人は「首用パック」でスペシャルケアを!

まだまだ年齢は若いけど、スマホの影響ですでにうっすらとシワが……。

そんな人には、首用のパック がおすすめです。

こちらは首のシワをケアする専用のパックで、貼ったまま一晩寝るという使い方をします。

一晩かけて首元をケアしてくれるため、シワのでき始めにぴったりです!

ヒアルロン酸やセラミド、コラーゲンといった美容成分が配合されていますので、皮膚をふっくら、しっとりさせる効果が期待できます。

早めのケアにも、気になるシワの撃退にもおすすめのアイテムです。

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サイプラス 美ハリ おやすみ首シート

シワシワ、ガサガサなんてイヤ! 柔らかな手を保つ秘訣は?

おばあちゃんの手のあなたの手を比較すると、同じ女性の手でもまったく違いますよね。

おばあちゃんの手は何だかゴツゴツしていたり、シワシワ、カサカサ。対してあなたの手はふっくら、ほっそりしていませんか?

しかし、あなたが今ハンドケアを怠ると、早くて20代後半、30代のうちにそんな手になってしまうかもしれません!

そこでこの項目では、いつまでも若々しい手を保つ方法をご紹介します。

手は日常のダメージが大きい! 手袋やクリームは必須

手に蓄積されるダメージは、じわじわと目に見えるようになるため、「気づいたときにはもう遅い」というパターンが多いです。

ある日ふと手を見ると、ガサガサシワシワの手に……なんてことも十分あり得ます。

そこで気をつけたいのは、日常生活で受けるダメージを少しでも減らすこと

たとえば食器洗いの洗剤や冷水、また熱すぎるお湯なんかは知らずしらずのうちに手にダメージを与えています。

また、乾燥しているなと思いながらも面倒くさがってハンドクリームを塗らないのもシワを呼び込んでいるようなものです。

対策としては、食器を洗う際は手袋をする、どんなに面倒でも寝る前はハンドクリームを塗るなどがあります。

どれも面倒ではありますが、一度失った若々しさを取り戻すにはこれ以上の手間がかかります。

女性らしい手は男性にとって魅力的なもの。

日々のケアを怠ることなく、思わず指輪をプレゼントしたくなるようなきれいな手を保ちましょう!

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JILLSTUART ハンドクリームセット

「爪」がきれいな手は若く見える! ネイルケアを習慣にしよう

指や手全体のケアも重要ですが、実は爪のケアもとっても大切なんです。

爪のケアをしていると手としていない手では、見栄えがまったく違います

意識して習慣づけたいのは、甘皮処理と爪やすり、またネイルをする習慣のない人でもつや出しの透明マニキュアを塗ることです。

定期的にネイルサロンに行くという人は問題ありませんが、そうでない人はこれらを習慣にするのがおすすめ。

甘皮処理をすることで爪を伸ばさなくても長く見えますし、爪やすりで表面の凹凸をなくせば自然なつやが出ます。

またそれにプラスしてつや出しマニキュアを塗れば、女性らしいきれいな爪のできあがり。何もしていない手に比べるとその美しさは天と地ほどあります。

しかし、これらを習慣化するのは非常に面倒ですよね。特に20代後半、30代になってやり始めるのはおっくうでしょう。

そのため、若いうちに習慣化しておき、「そうするのが当たり前」という状態にしておきましょう

今までそういった爪のケアをする習慣がなかった人も、ぜひ今日から始めてみてください!

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グッドクオリティー ネイルケアセット

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KATE トップコートN 01

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