CHANELのパウダーやM.A.Cのリップスティックなど、女子の心を掴んで離さないデパコス。
海外ブランドから国内ブランドまでさまざまなアイテムがあるデパコスですが、そんなデパコスには、いろんな「あるある」がありますよね。
今回の記事では、デパコスを愛する女子なら共感間違いナシの「デパコスあるある」をご紹介していきます。
デパコス好きなら一度は抱いたことのある気持ちやデパコスの値段に関するあるある、一度は買ったことのある定番アイテムについてのあるあるをさっそくチェックしていきましょう!
あるある~!と思えるものがあったら、ぜひ記事をシェアしてください♡
一度は思ったことがある? 「デパコスへの気持ち」あるある
デパコスはお値段が高い分、思い入れもありますよね。
最初にこの項目では、デパコスに抱いたことがある気持ちに関するあるあるをご紹介します。
「プチプラで似てるコスメあるよ」といわれてもデパコスじゃないとイヤ
「それプチプラで似たような色のやつあるよ」といわれたとしても、デパコス好きからすればそんなことは問題ではありません。 デパコスのデザインだったり使用感だったりブランドへの愛だったり、そういったものが集まってデパコスを買うのですから、単に色味が似ているだけではダメなんです。デパコスデビューのきっかけはBAさんのゴリ押し
ちょっと覗いてみようという気持ちで百貨店のデパコスコーナーに行ったとき、BAさんのおすすめを断りきれなかった……という人はきっと多いことでしょう。
特にデパコスデビューのときはBAさんのおすすめを断りきれず、いわれるがままに買ってしまったという経験もあるのではないでしょうか。
家で並べたり写真を撮って大満足
デパコスの魅力は、発色や色持ちなど機能性の高さだけではありません。
高級感溢れるデザインは、SNS映えばっちり。紙袋や空き箱なんかも部屋に置いておきたくなりますよね。
買ってきたデパコスは家に帰ってまず撮影会……という人も多いでしょう。
ときどき、「結婚したらもうデパコス買えなくなるのかな……」と不安になる
デパコスの特徴といえば、プチプラコスメの数倍、数十倍する高めのお値段。
同じ口紅でもプチプラなら数百円、デパコスなら数千円と文字通り桁が違います。
そんなデパコスは、男性にはなかなか理解してもらえないもの。
「将来結婚したら、旦那さんに無駄遣いだっていわれてデパコスなんか買えなくなるのかな……」と不安になったこと、一度や二度はありませんか?
デパコス=女子のお守り
高級感溢れるデパコスは、持っているだけで女子力が上がるのを感じることができます。
ポーチの中にデパコスが一つ入っているだけで、自分がちょっとイイ女になった気分になりませんか?
デパコスを使ったことがないのに否定するのはやめてほしい
特に男性にいえることですが、デパコスを使いもしないで「そんな高いもの使わなくたって……」とお小言をいうのはやめてほしいですよね。
発色や色持ち、持っているときに感じる幸福感を一度体験すれば、口紅に数千円払う価値が理解できるはず。
使いもせずにデパコスを否定する人、一回で良いのでデパコスを試してみませんか?
洗練されたデザインが好き
機能性や発色、崩れ方などコスメを評価するポイントはさまざまですが、やはりデザインの良さというのはデパコスの最大の魅力でしょう。
CHANELやM.A.C、Yves Saint Laurent、JILLSTUARTなど……。洗練されたデザインのとりこになってしまえば、もうデパコス沼からは抜け出せません♡
人生を変えるようなコスメは、やっぱりデパコスが多い
それまでずっと悩んでいた毛穴やくすみ、唇の皮向け、ひどいメイク崩れなどを解決してくれたのはデパコスだった……という人も多いのではないでしょうか。
もちろんプチプラコスメも良いものが多いのですが、「運命の出会い」ともいいたくなるようなコスメは、やっぱりデパコスが多いかもしれません。
宝くじが当たったらデパコスを爆買いしようと思っている
もしも宝くじに当たったら、家や車、服はもちろんですが真っ先にデパコスコーナーで爆買いしよう!と決めている人も多いでしょう。
寝る前なんかに、「宝くじが当たったらまずCHANELであれとあれを買って、その次に……」なんて妄想、していませんか?
意外と日本のブランドが多い
実はRMK、THREE、IPSA、ADDICTION、NARSが日本のブランドだということをご存じでしたか?
筆者はADDICTIONが日本のブランドと知ってとても驚いたのですが、みなさんもそんな経験があるのではないでしょうか。
あなたが愛用しているブランドも、海外のものかと思いきや実は日本のブランドかもしれませんよ!
みんな買ってる!? お気に入りの「定番デパコス」あるある
続いては、みんなが一度は買ったことのある「定番デパコス」に関するあるあるをご紹介します。
おなじみのデパコスに関するあるあるは大共感間違いナシです!
自分に似合う色がわかったのはM.A.Cのおかげ
カラバリといえばM.A.C、M.A.Cといえばカラバリ……といっても過言ではないほど、豊富なカラーバリエーションが魅力のM.A.C。
特に有名なのはリップですが、その豊富なカラバリのおかげで自分に似合う色が見つかった!という人も多いのではないでしょうか。
日本人女性に似合うよう作られた色やなりたい顔に合わせて選べる色などその種類はさまざま。
一番しっくりくる色はM.A.Cのこのカラー!という「推し色」を持つ女性も多いですよね。
PAUL&JOEの下地、効果はもちろんパッケージが可愛すぎる
ツヤを保ちつつ色むらや毛穴をカバーしてくれるPAUL&JOEの下地は、もはや殿堂入りといっても過言ではないほどの人気アイテム。
さまざまなサイトや口コミでその効果が絶賛されていますが、女子の心を掴んだのは可愛すぎるパッケージではないでしょうか。
効果うんぬんよりもパッケージが可愛くて買ってしまった……という人も多いのでは?
JILLSTUARTのコスメを持ったとき女に生まれて良かったと思う
まるでお姫様になったような気分にさせてくれるJILLSTUARTのコスメ。
キラキラとしたデザインは女子の心を掴んで離しません。
そんなJILLSTUARTのコスメを初めて買ったとき、「女の子に生まれて良かった~」と謎の感動を噛み締めたのは、きっとあなただけはありませんよ!
スポンジやコットンもデパコスのものはとても良い
使い捨てるものだからこそ、なるべくコスパの良いものを選びたいスポンジやコットン。
少しでも安く、大量に入っているものを選びたいですよね。
しかしそんなコットンやスポンジも、デパコスのものはレベルが違います。
試供品などで一度デパコスのコットンやスポンジを使ったとき、「やっぱり高いものって良いものなんだなあ」と再認識させられますよね。
自分の持ち物に「CHANEL」と書いてあるの、テンション上がる
安くても良いコスメはたくさんある、ブランドだけがコスメの魅力じゃない……などといろんな意見があっても、自分のポーチのなかに「CHANEL」と書かれたコスメがあればテンションは自然と上がってしまいます。
リップやパウダーなどCHANELのアイテムがポーチに入っているだけで、その日一日を乗り切れたりしますよね。
デパコスの空き箱は基本保存!
デパコスの紙袋や箱などは、基本的に保存しておくという人が多いのではないでしょうか。
紙袋は厚手のものが多く、人に何かを渡すときの包装としても優秀です。
リップやパウダーが入っていた箱も、棚や机の上に飾れば立派なインテリアに!
デパコスを買う際はコスメだけでなく、紙袋や箱まで楽しめちゃう点も嬉しいですね。