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デパコスの「価格」に関するあるある
最後にご紹介するのは「デパコスの価格に関するあるある」です。
値段だけを見てデパコスを高いと思うのか、機能性やコスパを考えると安いと思うのか……。
誰しも一度は考えたことのあるデパコスの価格あるあるをチェックしていきましょう。
デパコスを買う=浪費家と思われると納得いかない
数千~数万円もするコスメをたくさん持っていると、「あの人は金遣いが荒いのかも……」とネガティブな印象を持たれてしまうことも。
しかし、コスメを買うのが趣味でそれ以外はきちんと節約している人も多いのが事実。
デパコス好き=浪費家と思われるのは、何だか納得いきませんよね。
プチプラコスメと比較して「ムダ」といわないで!
同じような色ならほかのプチプラブランドにもあるじゃん!なんていわれると、デパコス好きは悲しくなってしまいます。
そのブランドへの愛や肌質に合う・合わない、持っているだけで気分が上がる……など、お金を払ってデパコスを選ぶのには理由がありますよね。
単純に値段だけを比較してデパコスを否定されてしまうと、デパコスマニアは凹んでしまいます。
値段が高いのにはそれなりの理由があると思う
デパコス好きのなかには、デザインや色味以外にも「このコスメしか肌に合わない」という切実な理由がある人も。
またメイクの持ちや崩れ方が、デパコスとプチプラではまったく違うと感じる人もいます。
デパコスは値段が高い分成分が肌に優しかったり、ほかのブランドには真似できない発色だったりと値段に見合う、もしくは値段以上の価値があるんです。
高いコスメも「日割りしたら安くない?」と言い聞かせて買う
数千円、ときには数万円のコスメを買う際、デパコスマニアでもひるんでしまうことがあります。
しかしそんなときには「でもコスメって一年は使えるし、毎日使って日割りしたらコスパは良いし、もし合わなかったらメルカリで売れば良いし……う~ん、買っちゃえ!」と自分に言い聞かせてしまうのが真のデパコスマニア。
お財布は寒くなってしまっても、自分の気分が上がると思えばついつい買ってしまいますよね。
お小遣いやバイト代を貯めて買った「最初のデパコス」は良い思い出
今ではしっかりデパコス沼にハマっています!という人でも、最初は一生懸命貯めたお小遣いやバイト代を握りしめて百貨店に行った思い出があることでしょう。
初めてBAさんに似合わせをしてもらい、どのコスメを買おうかとうんうん悩んでやっと買ったデパコスデビューのときがあったはず。
今となってはバイト代やお給料でほしいコスメを買うことができますが、高校生のときはデパコスを買うのにドキドキしましたよね!
そんな思い出に浸ることができるのも、デパコスの魅力といえます。
もうやめられない! やっぱりデパコスが大好き♡
ここまでデパコスに関するあるあるをご紹介してきましたが、いかがでしたか?
わかる~!と共感できるあるあるはありましたか?
値段は高くとも、気分を上げてくれたりほかにない発色があったりと思わず手に取ってしまうのがデパコスの魅力。
共感できるデパコスあるあるがあれば、ぜひ記事をSNSでシェアしてみてください♡
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