【実録】修羅場！伝説の合コンエピソード【第2回】

10年ほど前に4-4で合コンしたときの話。美意識高めの女性陣と遊び慣れたハイスぺ男子陣の組み合わせで、相性がよかったのか一次会から大盛り上がり。
当たりだなーと思いつつ、みんなお酒もどんどん進み、気付けばかなりディープなノリに……。

すると男性メンバーの一人が「ハプニングバー行ってみたいんだよねー」とひとこと。

流れで初対面の男女同士、ハプニングバーに行くことに。バーでの出来事は、言葉にするのを躊躇うほどディープな状況でした……（笑）。

相手は全員お坊さんという合コンをしたことがあります。女性陣は全員20代、お坊さんは30代が1人とあとは全員40代。
最初はテンションのまったく上がらない合コンでしたが、お坊さんだけあって話はとても上手で、めちゃくちゃ盛り上がりました。

仲良くなり、ラインを交換。遊んだりするようになったところで、40代のお坊さん達は全員既婚者だと判明。

お坊さんのくせに煩悩やばすぎるだろと女性陣の間で伝説になった合コンでした。

友達と行った合コンで、あ〇まんジャ〇ン並みに芸を仕込んでいたわたしたち。いろいろな話題にも対応し、芸人レベルで場を盛り上げました。

相手方も、全員爆笑。お店のオーナーも巻き込んで、終盤には「こんな笑った合コン、人生で初めてだわ。まじで楽しい。」と言われました。

そこまで身を挺した合コンだったので、当然支払いは向こう持ち、と思いきや、普通に割り勘。
こんなに場を盛り上げて、全員にいい顔したのに、どうも不服に終わった合コンでした。

友達に誘われて行った合コンでの話。
その日は遅れて行ったのですが、その場になんと会社の上司の男性が参加していました。

男性は結婚しているのですが、数あわせなのか独身だということで参加していました。お互い気づいたのですが、暗黙の了解で知らない他人同士として振る舞うことに。
上司の不倫を疑うところだった上、世間は狭いなと感じる出来事でした。

友人セッティングの合コンへ参加したところ、男性陣の中に会社の先輩の既婚者を発見。

先輩といっても隣の部署なので喋ったことはなく、でもお互い存在は知っていたので内心「あ！」となりましたがそのままスルー。
会社の人の前で女の部分を見せるのが嫌な私はその日はなんだか気もそぞろで収穫ナシ。 先輩さえいなければ、と恨めしく思っていました。

数日後に会社の社食で先輩が向こうから歩いてくるのが見えたので、わざと挨拶してやろうかと思っていたら、気付かないフリして歩きスマホしながらスルーされました。
同僚にバラしてやりたいのを我慢中です。