「彼氏と別れて落ち込んでいる……」「彼氏がいなくて時間はあるけど何をしたら良いのか分からない……」
誰もが一度は悩んだことのある、「フリーのとき時間持て余す問題」。
今回の記事では、そんなお悩みを解決する「フリーのときにやっておきたい8つのこと」をご紹介します。
時間はあって何かしたいんだけど何をすればいいか分からない、とお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
目次
あなたを止める人はいない!やりたいことを思いっきり楽しむチャンス
恋人がいないということは、あなたの行動にいちいち口を出す異性がいないということ。つまり、フリーのときはやりたいことを思い切り楽しむチャンスだということです。
今までは恋人に反対されて諦めていたことも、この機会に挑戦してみましょう!
好きなメイク、ファッションを楽しむ
奇抜な髪色やファッションを敬遠する男性は多いですが、案外そういったスタイルに挑戦してみたいと思っている女性も多いですよね。
彼氏がいないと「え、ブリーチするの?」なんて言われて諦めてしまいがちな派手髪や、「いつ着るの?」と言われて買わなかった服も、思いっきり楽しむことができます。
実はロックが好きで髪を赤にしてみたかった……!ゴスロリファッションにずっと憧れてた……!なんて人こそ、誰も文句を言わないこの機会に挑戦してみましょう!
また、今まで彼氏に言われるまま諦めてきたスタイルに挑戦することで、それを理解してくれる男性に出会えるかもしれません。
せっかくのこの機会に、ぜひ今までやってみたかった髪型やファッションにチャレンジしてみてください。
自分のために散財! ブランド物だって買っちゃえ
彼氏がいると何かとかさむのがデート代。彼氏が多めに負担してくれたり割り勘だったりしても、月に数回のデートはそこそこの出費になりますよね。
しかし、彼氏がいないのであればその分のお金はあなたのためだけに使うことができます。ずっと気になっていたブランド物の財布やバッグだって買えちゃうんです!
交通費や食事代を合わせて一回のデート予算の平均は約5千円程度。週に1回のデートがなくなれば、単純計算で月2万円浮くことになります。数カ月後には欲しかった財布やバッグ、アクセサリーが買えちゃいますよね!
フリーのときだからこそできる贅沢をしちゃいましょう!
自分磨きは自分のため! エステや脱毛も通える
エステや脱毛といった美容に力を入れることは、男性によっては「ムダじゃないの?」「値段が高過ぎる」などネガティブなイメージを持たれてしまうことも。
自分のバイト代でコンプレックスをどうにかしたい、と思っているだけなのに、エステや脱毛といった美容代を否定的な目で見られてはやる気もなくなりますよね。
しかし、フリーであればそんなことを言ったり思ったりする人はいません。誰かを気にすることなく、純粋な自己満足だけで美容にお金をかけまくれます
。自分磨きを自分のためだけにできるのは嬉しいですよね。
自分自身のため、次に出会うかもしれない運命の人のためにも、今の時間を生かしてきれいになっちゃいましょう!
恋人だけがあなたの人間関係じゃない!家族や友達を大切にする期間にしよう

恋人を失ったとき、あなたはこの世のすべてを失くしてしまったと思うかもしれません。
悲しみのあまり、一人で閉じこもっていたいと思うこともあるでしょう。
しかしそんなときこそ、あなたの人間関係は恋人だけではないことを思い出してください。
ここでは、彼氏がいないときこそ見直したい人間関係についてご紹介します。
彼氏がいないときこそ、友達を大切に
恋人がいるとつい予定を恋人優先に立てがちですが、フリーのときこそたくさん友達と会いましょう。友達と会うことで気分もリフレッシュされ、一人で悩む時間も少なくなります。
また一人暮らしで地元を離れた人は、久しぶりに地元の友達に電話をしてみるのもおすすめ。とにかく一人で悩む時間を減らし、何気ない会話を楽しみましょう。
友達とのコミュニケーションを通して恋人だけが自分の人間関係のすべてではないと分かると、彼氏がいないことで悩む時間が減ります。
一人でも失恋のショックから立ち直ることは可能ですが、友達と過ごす時間を作ることでより早く気持ちを前向きにさせることができますよ。
家族を大切にすると、新しいものが見える
実家で暮らしている人は、家事を手伝ってみたり、日頃の感謝を家族に伝えましょう。
また一人暮らしなどで実家を離れている人は、家族に電話をかけたり、たまには帰省をしてみるのもおすすめです。
なぜ家族を大切にすることがフリーの間にしておくべきなのかというと、彼氏のいる間はついつい親や兄弟といった身内は二の次になりがち。
家族は日頃当たり前にあるものと思ってしまいますが、大切な人を一人失った今だからこそ、当たり前にいる家族に感謝を伝えるべきなのです。
家族や友達でなくともOK!「人との関わり」がポイント
なかには「気楽に誘える友達がいない」「親とあまり関わりたくない」という方もいるかと思います。上記を読んで少し憂鬱な気持ちになってしまった人に伝えたいのは「人と関わることが失恋を癒すカギであって、それは親や友達である必要はない」ということ。
たとえば近所のこじんまりした飲み屋に行って店員と雑談をしたり(今の時期では難しいですが……)、SNSのつながりでも十分「人との関わり」を感じることはできます。
自分が弱った時、不安定な時、気兼ねなく駆け込めてかつ人と関われる「心の拠り所」をいくつか持っておくといいですよ。筆者は心がモヤモヤした時のためにいくつかのバーとあらゆる年代性別の飲み仲間をストックしています。
身近な友人とは別にいろいろなタイプの人と関わっておくと、モヤモヤしたり悩みを抱えたとき、いろいろな視点で話を聞けるのでオススメです!