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これを読めば捨てられる! コスメを断捨離する判断基準
コスメを捨てる際、さまざまな理由で「迷い」が生じるはずです。
まだ使うかもしれない、全然使えるのに、いやでも使ってないしな……と、いろんな悩みがどんどん断捨離を長引かせます。
そこで最後にこの項目では、断捨離をする際の絶対的な判断基準を3つご紹介します。
なるべくムダに悩む時間を減らし、早く断捨離を終わらせるためにもぜひ記事を最後まで読んでみてください。
コスメを捨てる判断基準
- コスメの消費期限を守る
- 自分でゴールを決める
- 「捨てない基準」を持つ
コスメの消費期限は絶対的な基準!
一番大切で絶対的な基準は、先ほども紹介した「コスメの消費期限」です。
・唇、目の周りに使うものは開封から1年以内
・それ以外(ファンデーションなど)は開封から3年以内
この消費期限が切れているものは、たとえデパコスであろうが断捨離対象。
買った時期を思い出し、まずは消費期限を判断基準にしましょう。
今後は買ったコスメの裏側に小さく開封日を書いておくのもおすすめです。
「収納ケースに入るだけ」などの基準に基づいて判断する
「このケースに入りきる量まで断捨離する」「一週間で7パターンのメイクができる分だけ残す」など、断捨離のゴールを決めておくことも大切です。
自分のなかのゴールや判断基準が明確であれば、その分悩む時間も減ります。
迷う時間を減らすためにも、自分の中の基準を明確にして断捨離に取り掛かりましょう。
何をゴールにすれば良いのか迷ったときは、
断捨離のゴール例
- 各アイテム(ファンデ、マスカラなど)につきコスメは3個までにする
- 収納ボックスに入る分だけにする
- 3パターンのメイクができる分だけにする
などを基準にしてみてください。
飾っておきたいものなどは残してもOK
判断基準として大切なのは、「捨てない基準」も持っておくことです。
「インテリアとして飾っておけるものは残して部屋に置いておく」「友達や恋人にもらったものは残す」など、捨てない基準を持っておくことで断捨離後の後悔がなくなります。
注意点としては残すにしても消費期限だけは確認し、期限切れなのであればコスメ自体の使用は避けるようにしてください。
コスメを断捨離して気分爽快♡
さて、ここまでコスメの断捨離についてコツやポイントをご紹介してきました。
コスメを断捨離することで、今まで困っていた収納問題が解決したり、肌荒れの原因が期限切れのコスメを使っていたことだと判明するかもしれません。
収納問題や謎の肌荒れ、整理整頓にお悩みの人は、ぜひコスメを断捨離してみてください。
コスメの断捨離が、きっとそのお悩みを解決してくれるはずです♡
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