目次
ジェルネイルのオフは難しい? 詳しいやり方をご紹介
ポリッシュの場合、オフのときはコットンに除光液を染み込ませ、軽く擦れば落ちますよね。
しかし、ジェルネイルではそうはいきません。
この項目では、ジェルネイルのオフ方法を詳しくご紹介します。
ジェルネイルのオフ方法
- 適切なオフ期間を守ろう
- ジェルの表面を削る
今オフして大丈夫? 適切な時期を守るのが大切
ジェルネイルはオフの際にも爪を削ります。
そのため、適切なオフの時期を守らないとどんどんと爪が薄くなってしまうんです。
数日~一週間程度でオフし、またジェルネイルをしてしまうと爪が薄くなり、自宅やサロンで施術するのが難しくなります。
その場合は爪の厚みが戻るまでネイルをお休みしないといけないので、適切な期間を開けてオフするのが良いでしょう。
ジェルネイルをオフする適切な期間は、最低でも2~3週間です。
それ以上短いスパンでネイルを繰り返すと、爪が傷んでしまいます。
もし一週間程度のお休みの間だけ、など短期間のみネイルを楽しみたい場合は、ポリッシュを使うのがおすすめです。
リムーバーが染み込みやすいようジェルの表面を削る
では、具体的にどのようにジェルネイルをオフしていくのでしょうか。
オフの手順は以下のとおりです。
①爪の表面をやすりで削る
②リムーバーを染み込ませたコットンを爪にのせ、15~20分程度放置
③スティックなどで優しくジェルを剥がす
まずはリムーバーが染み込みやすくなるよう、爪の表面が真っ白になる程度に削ります。
このとき、爪の表面までガッツリ削るのはでなく、あくまでリムーバーがジェルネイルに染み込みやすくする程度に削るのがコツです。
荒めのやすりを使って、ネイルの表面が白くなるまで削りましょう。
その後、リムーバーを浸したコットンを爪にのせ、20分程度放置します。
リムーバーは成分が強いため、ネイルをきれいに落とそうと1時間も2時間もコットンを乗せていると、逆に爪が痛んでしまうことも。
15~20分程度置いてから、様子を見ましょう。
スティックで浮かせたネイルを剥がす際も、無理にゴシゴシするのではなく、優しく優しく取ってあげましょう。
jewel オレンジウッドスティック 10本
公式価格 99円
基本を押さえてセルフジェルネイルを楽しもう♡
持ちやツヤが良く、人気のジェルネイル。
しっかり正しいやり方で行えば、サロンに行くよりオトクにネイルを楽しむことができます。
一方で、ジェルネイルはポリッシュに比べて爪への負担が大きくなってしまいます。
痛みを我慢したり、無理に爪を削ったりせず、正しい方法で行うことが大切です。
今回紹介した内容を参考に、ぜひ楽しいセルフジェルネイル生活を送ってください♡
女の子の夜活&ディープな恋愛メディア
NEILY