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本番中にできる処女バレ防止テクニック
さて、いよいよ付き合って間もない彼氏や気になる男性とホテルや家に行く……。つまり実際にセックスをするときがやってきました。
最後に「本番中に意識したい処女バレ防止ポイント」をご紹介します。最後の最後まで気を抜かず、処女バレを防ぎきってください。
彼の体にリアクションしない
いざ相手が服を脱いだ際、気になってまじまじと見つめたり、反対に恥ずかしさから目をそらしてはいけません。彼が服を脱いでも、平常心を保ちましょう。
「腹筋割れててかっこいいね」などと余裕をかましてやりましょう。初めて生で見る男性の体に、脳内はショート寸前だったとしても、何とか見かけだけは冷静さを保ってください。
キスで必死にならない
キスは、前戯の基本。そのため、キス慣れしていないと、経験が少ないことがバレかねません。
キス自体はあなたが受け身になってしまっても良いので、彼の背中に手を回したり、首を指でなぞったり、相手の頬や後頭部を押さえましょう。キス+ワンアクションをすることで、キスに必死になりすぎず、「慣れ」を演出することができます。
前戯をきちんと行う
未経験であれば飛ばしたくなるフェラやディープキスなどの前戯も、できる限りきちんと行いましょう。女性から男性を攻めるのも、処女バレを防ぐテクニックの一つです。
処女バレはしたくないけど、かといって遊んでいるとも思われたくないという人は、男性から「フェラして」などと要望があった場合に応えてあげましょう。
処女バレもしたくないし、経験豊富だと思われたい場合は、男性からいわれる前に「口でしてあげようか?」とちょっぴり煽ってあげるのがおすすめです。
「アニメ喘ぎ」は演技がバレやすいので注意
わざとらしい喘ぎ声というのは、多少女性経験のある男性からすれば一発で偽物だとわかります。そのため、無理に可愛く、アニメのように喘ぐのは止めましょう。
前戯段階から挿入までは「我慢しているけど思わず出ちゃった」くらいの控えめな喘ぎ声を意識してください。そしていざ挿入、となれば喘いでもいいですが、大きすぎる声や音程が高い声は苦手な男性も多いため、あくまであなたの自然な声を出すようにしましょう。
初体験で「イク」のは無理? 過度な期待をせず演技も使って
アニメやAVなど、作られたセックスを見ると、女性が派手に絶頂するという描写がよくあります。
しかし、あれは作り物。実際にあなたが初めてセックスを体験して、AV女優のように叫びながら絶頂することはまずないでしょう。
セックスを経験してみると「痛いなあ」「思ったほど気持ち良くないな」と、期待していたよりもいいものではなかったという人も少なくありません。
そのため、初体験のセックスではイけないものだと心構えをしておき、本番中は男性がイくタイミングに合わせて演技することも必要です。
変に「ぶらない」こと!
さて、ここまでさまざまな処女バレ防止の対策やテクニックをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
いろいろとご紹介はしてきましたが、あれもしなきゃこれもしなきゃと力が入ってしまえば、逆に体は緊張からこわばってしまいます。
事前に準備をしておき、「セックスってこういうものだ」という意識をしておけば、日常生活でもいざ本番というときも、過剰に反応せず処女バレしないはずです。
ぜひ今回ご紹介した対策やテクニックを使って、本当に処女でなくなる日まで処女バレを防いでみてください。
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