目次
凝った形はかわいい分、自己処理は厳しめ
これから紹介するデザイン性のある形たちは、ナチュラル派より少し攻めたい方が選ぶといいでしょう。
自分で整えるには難易度がとても高いので、クリニックやサロンで施術してもらうのがオススメですが、脱毛するまでの勇気がないという方は一度自己処理で試して検討してください。
その際のやり方に関しては、ナチュラル派を参考にしてみてください。
ハート型
おしゃれで遊び心ある人にオススメのデザイン。
個人で楽しむにはいいと思いますが、自然な感じからは少し遠く脱毛している感は強いですね。少し過激な印象になってしまうこともありますが、ハートという形が緩和剤になるので意外と好む方はいるんですよ。
ハートはサイズが大きいと毛がはみ出しやすいので、なるべく小さめにしてもらいましょう。
ビルネ型
女性らしい洋ナシのような形が優しい印象をもたらしてくれます。
はみ出る心配はありませんが、アンダーヘアはしっかり残すようなスタイル。ハート同様少し攻めた形になるので、個性的なデザインをしたい方にオススメですね。
下に向けてゆるやかに広がっている形が、I・Oラインの毛を違和感なく見せてくれます。またIラインの毛を少し整えてあげるとなおキレイな見た目になりますよ。
ダイヤ型
ダイヤというとても大胆な形。
とはいえ、形は個性的でも下着などからはみ出す心配もなく、幅もあまりとらないので機能面では優れていますよ。
トラッド型
Iゾーンに向かって幅が広がっている形です。
作りはビルネ型と近く女性的な印象をもたらしてくれます。幅が広がっていくことで、Iゾーンの処理をしなくても違和感のない印象を与えることができますよ。Vラインのデザインだけで清潔感がでる便利な形ですね。
ハイジニーナについて
そもそもハイジニーナとは
完全にVIOラインのムダ毛を処理して無毛にしてしまうデザイン。
毛がないことに恥ずかしさを感じる方も多いですが、実はメリットだらけで非常に快適なんですよ!
そんなハイジニーナですが自己処理となると、VラインはまだしもI・Oをするにはとても難易度が高いです。自己処理だけではチクチクしたり黒ずみや肌トラブルが起きやすいので、クリニックやサロンでツルツルにしてもらうのがオススメです。
メリットとは?
ハイジニーナにするのはなかなか勇気が出ないという方のためにも、どんなところが魅力的なのかお教えしますね。
ハイジニーナのメリット
- とにかくすっきりする
- つるつるで触り心地がよい
- 排出物が絡まる心配がなく衛生的に良い
- ムレや臭いが大幅になくなる
- ケアアイテムを塗布しやすくなる
- 生理中、とにかく楽
実際、ハイジニーナにするのは普通なの?
ハイジニーナにするのは女性的には普通なのか、馴染みがないように思えてとても不安になりますよね。
日本ではここ数年の間にかなり浸透されつつあります。というのも、脱毛サロンやクリニックの数が増え、ハイジニーナの認知度が上がったのが大きな理由だとされています。
ちなみに欧米などの海外ではハイジニーナが当たり前。衛生的で実用的なところが魅力的だとし、学生になるとケアし始める女の子が多いそう。
また、男性ウケはいいのかという心配もありますよね。実際はとても人気が高いです!自然で整っているナチュラル派の形も人気ですが、全部なくてもいい!ハイジニーナの方が魅力的!という意見も多くなっているのが事実。
男性のハイジニーナへの理解が深まったおかげで脱毛の人気が出てきたと言っても過言ではないです。現代ではハイジニーナは普通の考え方であると言えますし、当たり前になりつつありますよ。
毛がなくなっても、継続的にケアは行いましょう!
最後に、どんな形に脱毛したとしても、脱毛して終わりではなく自分でケアをしていくこともキレイなデリケートゾーンを作り上げる鍵ですよ。
ハイジニーナの場合は特に、デリケートゾーンが丸見えになってしまうので清潔感を保てるようにしましょう。
自分が求めていたのはどの形?
王道の形、デザイン性の高い形にするにも、不安ならば一度自己処理で試して想像と合っているか確かめてみましょう。したい形が決まればサロンやクリニックで脱毛を行い、今後のムダ毛処理を省くのもいいと思います。
また、ハイジニーナにすることもメリットでいっぱいです。男性ウケも良いうえに自分にもいいことがたくさん。最初は恥ずかしくても、嫌だという人はほとんどいないので自信を持って大丈夫ですよ。
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