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迷ったときの基準はこれ! 断捨離の判断基準3つ
さて、ここからはいよいよ断捨離に入っていきます。
しかし、断捨離をしたことがない・ものを捨てるのが苦手という人にとっては一体何を基準に服を捨てれば良いのかわかりませんよね。
そこでこの項目では、服を捨てるか捨てないかで迷った際の判断基準を3つご紹介します。
ゴミ袋を用意しつつ、この先を読み進めてください。
基準① 今年着たかどうか、着るかどうか
まず大きな判断基準となるのは、「今年着たかどうか、着る予定があるかどうか」です。
今は夏前ですから、1~3月に着ていた冬物のなかには「今年一度も着ていない服」がありますよね。
また、夏服・秋服に関しても「これはもう絶対着ないぞ」という服があるはずです。
「もしかしたら着るかもしれない」は一旦保留にして悩むにしても、「今年一度も着ていない服」「今年着る予定のない服」は確実に断捨離対象です。
着る気もないのに服を置いていれば、限られたあなたの収納スペースはどんどん狭くなります。
名残惜しい気持ちはわかりますが、「捨てる」決断も大切ですよ!
基準② 2年以上着てない服は処分対象
はっきりとした記憶でなくても、ここ2年は着ていないなという服は処分対象です。
もともとレディースの服は流行り廃りが早く、1年前の服でもものによっては今年着れない、なんてこともありますよね。
2年以上着ていない服は、流行という意味でも今後着る見込みはあまりないでしょう。
2年も着ていなければ体型の変化や好みの変化などもあるはずです。
もったいないな、と思っても着ない服はどんどん断捨離していきましょう。
基準③ 高くても着ていないなら捨てる
断捨離の敵は、「これ高かったんだよな」という気持ちです。
いくら値段が高かったのだとしても、もう着ない・着ることができない服は置いておいても何の得にもなりません。
もちろん家族や恋人にもらった思い出のコートで……などの理由があれば別ですが、着ない・着ることができない服は処分するのがおすすめです。
高級ブランドのアイテムは多少汚れやキズがあってもフリマアプリやリサイクルショップで買い取ってくれることもありますので、「もったいない」という気持ちに負けそうになったら下取りに出してみるのもおすすめですよ!
おこもり中はクローゼットを断捨離しよう♡
さて、ここまで断捨離についてメリットやポイントなどをご紹介してきました。
みなさんのなかには、まだまだ学校やバイト、仕事が制限され、時間を持て余している人もいるでしょう。
お休みの日に外に出られず、退屈している人も多いかと思います。
気分が沈みやすい長期休みや外出できない日こそ、前向きな気持ちになることができる断捨離がおすすめです。
記事を読んで少しでも断捨離に興味が湧いた人は、ぜひこの期間に心もクローゼットもすっきりさせてみてはいかがでしょうか。
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