膣内ケアも忘れずに!
膣は年齢と共に劣化していく部分なので、潤いを与えることはとても大切。
膣は粘膜に覆われていて、異物をブロックするために粘液を出しています。さらには女性のホルモンバランスもサポートする働きがあるんですよ。乾いてしまうと“粘液力”が低下してしまうので保湿は欠かせないのです。
そして乾燥を防ぐことは膣自体の萎縮を防ぐことに繋がり、いつまでも若々しい膣を保つことができます。
乾燥肌・敏感肌の人は膣内用にも保湿成分がたっぷり入ったオイルがオススメ!
膣内マッサージで弾力のある皮膚に
膣内にオイルを塗布する際は、膣をほぐすようにマッサージしてあげるといいです。
方法は簡単!オイルを人差し指と中指にとり、膣壁をなぞるように、ゆっくり指を回しながらオイルを塗ります。指を全ていれるのではなく、最初は第1関節くらいまで、慣れてきたら第2関節までゆっくりいれていきましょう。
マッサージはあまり長くする必要はありません。1日1回、1分程度で大丈夫です!最初は固くなっていると感じる部分も、日々続けることでどんどんほぐされていくのがわかると思いますよ。
オススメアイテム!
ニールズヤード ホホバオイル オーガニック
テクスチャー:ベタつきはしない程度
刺激:低刺激
香り:無香料
プラスα肌ケア:なし
ニールズヤードのアイテムは「肌と環境へ負荷がかかる成分は一切使用しない」ということを使用原料の基準にしており、オーガニック植物にこだわった肌にとても優しいオイルです。
ホホバオイルは肌質を選ばないのも特徴。どんな肌でも心地よく使用でき、浸透力と保湿力が優れているため塗った後からしっとりした膣を作り上げることができます。
インティメール バーシングオイル
テクスチャー:サラサラ
刺激:低刺激
香り:ラベンダー
プラスα肌ケア:なし
インティメールはもともとマタニティケアアイテムとして開発されたもので、敏感になっている肌でも安心して使用可能。そして、膣に潤いを与え柔らかくすることを目的にしているため効果は確実に実感できますよ。
価格は高めですが、1度使うと手放せない信頼できるアイテムです。
モディッシュ ママズケア スムージングオイル
テクスチャー:サラサラ
刺激:低刺激
香り:ラベンダー
プラスα肌ケア:痔ケア
こちらもマタニティケアアイテムとして作られたオイル。
膣内にオイルを塗るだけでなく、膣口にオイルを含ませたコットンで2〜3分ほどパックすれば入り口から中まで、トータルで柔らかなハリのある膣を目指すことができます。
そして女性に意外と多い悩みとしてあるのが痔。このオイルは痔をやわらげる働きもあり、痔持ちの女性にとっては一石二鳥のアイテム。
オイルの他にも保湿アイテムが気になる方はこちらをチェック!
デリケートゾーンは乾燥を防ぐことが最優先
乾燥知らずの健やかなデリケートゾーンを保つために、オイルが万能だということが分りましたでしょうか。
「オイルってべたつかないかな」といった不安を持っていた方、専用のオイルはサラサラなものが多いので、気になるなら専用のものを選ぶといいでしょう。付け心地が気にならなくなりますよ。
ふっくらしたデリケートゾーンは男性から見ても魅力的!
オイルは「保湿」がメインなので、他の「黒ずみ」や「臭い」のケアもしたい方は並行してこれらをケアできるアイテムを使用していきましょう。「黒ずみ」や「臭い」にも乾燥は天敵なので保湿は怠らないように!
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