バストアップは食事から!育乳に効果的な栄養素とおすすめ食材特集!
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バストアップは食事から!育乳に効果的な栄養素とおすすめ食材特集!

胸のボリュームアップに最適! タンパク質を含むおすすめ食材 

生肉

ほとんどの人が毎日必ず摂取しているタンパク質ですが、意外にも、摂取量が足りていない場合が多いです。効果的に摂取できる食材や食べ方のポイントを把握して、バストアップに繋げましょう!

タンパク質を含む食材と一日の摂取目安量 

女性の場合、一日あたり50g以上の摂取が推奨されています。目安としては、自分の体重と同等くらいのグラム数を意識してください(例:体重60kgの人は60gのタンパク質摂取) 。

タンパク質を含む食べ物例
  • 牛肉:約300g
  • 豚肉:約350g
  • 鶏肉:約200g
  • 卵:約7〜10個 (栄養価が高くおすすめ!)
  • 豆腐:約3.5丁
  • 鮭:約2〜3切れ

タンパク質を摂取する際のポイントやおすすめの食べ方 

一般的に、一度の食事で体内に吸収できるタンパク質の量は、約10〜15gとされています。一食で大量のタンパク質を摂取しても吸収しきれないため、朝昼晩の食事のトータルで補給できるように調整してください。 

タンパク質は肉類・魚類に含まれる動物性と、大豆製品・ナッツ・きのこ類に含まれる植物性の2種類に分けられます。両方のタンパク質をバランス良く摂取することが大切なので、いろいろな食材を組み合わせたメニューを心がけましょう。

また、栄養価の高い卵や脂身の多い肉類などは、カロリーが気になる女性もいますよね。ダイエット中の方は、低カロリー高タンパクな鶏のささみやむね肉などをチョイスするのがおすすめです

美容やアンチエイジングにも! ビタミンEを含むおすすめ食材 

アーモンド

ビタミンEは、主にナッツ類に多く含まれます。こちらも、意識的に摂取しないと不足しがちな栄養なので、毎日少しずつ取り入れる習慣をつけましょう。

ビタミンEを含む食材と一日の摂取目安量

ビタミンEの一日あたりの摂取目安量は、約6.0㎎。ビタミンEを含む主な食材の一日の摂取目安量は、以下の通りです。

ビタミンEを含む食べ物例
  • アーモンド:約20粒
  • 落花生:約30粒
  • かぼちゃ:約4〜5切れ(スライスしたもの)
  • アボカド:約1.5個

そのほかでは、赤ピーマン・モロヘイヤなどに含まれています。

ビタミンEを摂取する際のポイントやおすすめの食べ方 

ビタミンEは美容効果も期待される反面、脂質の多い食材に多く含まれるため、食べ過ぎると肥満やニキビの原因になってしまいます。

カロリーが気になる場合は、メインのバストアップ食材としてではなく、サポート食材として少量ずつプラスしていきましょう

おやつにアーモンドを数粒摂取する、アボガド1/2をサラダに入れる、メインにかぼちゃを付け合わせるなど、間食や副菜としてメニューに取り入れるのがおすすめです。

痩せ型で胸が小さい女性の場合は、効率的に脂肪をつけられるので、ぜひ積極的に摂取してください。

栄養摂取しながら、より効率的にバストアップする秘訣とは

ご紹介したオススメ栄養素の摂取にプラスして、ほかの育乳方法をとり入れると、より効率的な美乳作りが可能です。

たとえば上でご紹介したタンパク質は、筋肉作りに必要な栄養素。胸筋を鍛えるタイミングで一緒に摂取できると、より得られる効果も大きく変わってきます。

バストアップは栄養補給と地続きが習慣化しやすいコツ!

また栄養素の摂取とバストアップテクを一緒に考えることで、より育乳を習慣化しやすくなります。理由は簡単。栄養補給は食事で達成可能ですよね。食事は習慣化以前に、人間が本能的に行うもの。
バストアップテクニック単体は「普段の生活に必要でない行動」なため、強い意識が必須となります。しかし普段の生活に欠かせない本能的な行動(食事)と地続きで考えることで、一気に心理的ハードルが下がります。

たとえるなら「スキンケア」の考え方が分かりやすいでしょう。

スキンケアはそもそも「普段の生活に必須ではない+αの行動」。してもしなくても生活にほぼ支障ないものを、みなさんは毎日行っているわけです。おそらく女性の皆さんが毎日当たり前のようにスキンケアを続けれるのは「洗顔→スキンケア」「お風呂上がり→スキンケア」など、生活に必要な行動と地続きでインプットされているから。

もしスキンケアを「毎日の生活に+αで取り入れましょう!」と大枠の意識で持っていたら、毎日朝晩続けれる人はだいぶ減るのではないかと思います。

栄養摂取+バストアップテクの組み合わせは「効果を最大限発揮できるか」で考えよう

バストアップもぜひスキンケアの要領で考えてあげると、一気に行動ハードルが下がるのではないでしょうか。考えるときは「一番効果を発揮できそうな組み合わせ」か「普段の食事内容と時間」がオススメ。たとえばタンパク質をとるなら、上でも解説したように「筋肉づくり」と合わせると効果絶大。タンパク質メインの食事をするときは、前後に育乳筋トレをくっ付けるよう脳内インプットしておきましょう。

ほかにもビタミンEであれば血行促進要素→マッサージと合わせると良さそうな印象なので、「ビタミンEを取り入れた夕飯→育乳マッサージ・ツボ押し(前後にお風呂を入れてもOK)」とインプットしてみてはいかがですか?

栄養素から少しズレますが、本能的な行動と地続きでもっとも取り入れやすいバストアップテクニックは、ずばり「ナイトブラ」です。ナイトブラは「お風呂→寝巻に着替える→睡眠」と毎日欠かせないルーティンの中へ、ごく自然に取り入れることが可能。お風呂上がりに寝巻の中に着るブラジャーやキャミソールをナイトブラに変えるだけで勝手にバストアップを手助けをしてくれるので、育乳するならとりあえず使っておきたいアイテムです。

簡単な育乳法もプラスして、より効果的なバストアップ生活を!

食事による育乳は、すぐに効果が出るわけではありません。早く成果を出すためには、ほかのバストアップ法も併せて行っていくのがおすすめです。

入浴時や就寝前にバストアップマッサージを行ったり、ナイトブラを着用してバストを保護したりと、自分が気軽に取り組める育乳法を生活に取り入れてみましょう。

継続しやすいライフスタイルを選び、育乳を習慣づけられるように工夫してみてくださいね!

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