豆乳の摂取には注意点も!? 気をつけるポイントとは
豆乳の摂取には、気をつけるポイントがあります。
バストアップ効果を得るためにも積極的に取り入れたいところですが、注意点はきちんと把握しておきましょう。
豆乳は飲み過ぎNG! 一日の摂取量を守ろう
豆乳に含まれる大豆イソフラボンは、摂取しすぎるとホルモンバランスを崩す原因になりかねません。更年期障害のようなほてりを感じたり、子宮内膜症や乳がんの発症リスクを高めたりすることも示唆されています。
大豆イソフラボンの安全な一日の摂取量は、70~75mg。目安として、無調整豆乳には200mlあたり50〜70mg、調製豆乳には200mlあたり40〜50mg程度のイソフラボンが含まれています。
一日の豆乳摂取量は、200ml程度(小さいパック一つ分、コップ一杯分)を目安にしてください。
味噌や豆腐、納豆といったほかの大豆製品にもイソフラボンが含まれているため、食事とのバランスを考えて飲む量を調節しましょう。
レシピを工夫して、美味しいバストアップ生活を楽しもう!
豆乳は、一回飲んだから効果が出るようなものではなく、バストアップのためには毎日継続して飲むことが大切です。
飽きずにストレスなく続けていくためにも、レシピやアレンジを工夫してみましょう。どうしても豆乳が苦手な人は、牛乳の代わりとしてスープに入れたり、お菓子作りに取り入れたりすると摂取しやすいですよ。
また、冷たい飲み物の摂りすぎは体が冷える原因に。冷えて血流が悪くなると、どんなに豆乳を摂取しても、効果的な栄養素がバストまで行き届きにくくなってしまいます。寒さを感じる時期には、ホットにして摂取するのもおすすめです。
自分が飲みやすい方法を探しながら、バストアップのための美味しい豆乳生活を続けていきましょう!
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