好きな人ができたとき、合コンでちょっと良いなと思う男性がいたとき、街中でどストライクのイケメンを見つけたとき……「相手を惚れさせる魔法みたいなテクニックが知りたい!」と思ったことはありませんか?
そこで今回の記事では、男性の本能を刺激する「禁断の恋愛テクニック」をご紹介していきます。
相手に「守りたい」と思わせる方法や「追われる女」になる方法、女性の武器を生かす方法などを詳しくご紹介していきます。
気になる彼にアピールする前に知っておいて損はないテクニックですので、ぜひ記事を最後までチェックしてみてください。
目次
か弱さを上手にアピール♡ 「守りたい」と思わせるズルいテクニック
「俺がこの子を守りたい」という庇護欲は、男性が持つ本能です。
つまり、相手に自分を守りたいと思わせてしまえば、恋愛においては勝ったも同然!
そこでこの項目では、男性にあなたを守りたいと思わせるズルいテクニックをご紹介します。
思わず守りたくなる! 「体の細い部分」を見せて庇護欲を掻き立てて
ほっそりとした手首や足首、きれいな鎖骨が浮き出るデコルテなんかは、女性らしさや弱さをアピールできるパーツ です。
ミニスカートにオフショルのトップス……と露出が多すぎてはかえって下品と受け取られる可能性もありますが、適度に体の細い部分を相手に見せるようにしましょう。
手首や足首、デコルテに自信がない人は、見せたい部分をよりきれいに見せてくれるアクセサリーを着けるのがおすすめです。
甘え上手は恋愛を制す? 相手に弱みを見せてみて
か弱い女性を守りたい、と思うのは何も手首やデコルテを見たときだけではありません。
仕事や学校、バイトなどの個人的な悩みを相手に相談するのも、庇護欲を掻き立てる行為です。
「こんなこと相談できるの〇〇さんだけで……」なんてちょっと甘えてみるのも◎。
男性の「頼られたいという心理」と「か弱い女性を守ってあげたくなる本能」を上手に利用してみましょう。
彼にグッと近づきたいなら「自己開示」のテクを活用して
自分の個人的な悩みなどを打ち明ければ自然と相手もパーソナルな情報を話したくなる、という「自己開示」と呼ばれる心理テクニックがあります。
相手に自分の悩みや弱みをさらけ出すことで、守ってあげたいという本能を刺激し、「自分のことも話したい」と思わせることができるんです!
彼と物理的な距離だけでなく心理的な距離も縮められるこのテクニック、使わない手はありませんね♡
表情でアピール♡ 「笑顔」「寂しそうな顔」の2つをマスターして!
コロコロと表情が変わる女性というのは、男性にとって魅力的なもの。
「飽きない」「楽しい」「ずっと一緒にいたいと思う」など、表情が変わりやすい女性に対する評価はとっても高いんです!
しかし、何も百面相のようにいろんな顔をしなければいけないわけではありません。
「とても嬉しそうな顔」 「とても寂しそうな顔」の2つをマスターすればOKです!
気になる彼に会ったとき、おしゃべりしているときには全力で嬉しそうな笑顔 を見せ、別れ際になるととても放っておけない寂しそうな顔 を見せます。
こうすることで相手にまったく違った表情を見せることができる上に、「俺のことが好きなのかな」「俺と離れたくなくて寂しそうなのかな」と自分の存在を意識させることができます。
彼に会っているときはとびきり嬉しそうに、別れ際には寂しそうに!
これが鉄則です。
追われる女は魅力的! 「いけそうでいけない」と思わせるズルいテクニック
「追う恋愛」「追われる恋愛」なんて言葉がありますが、男性は追う恋愛を好む人が多い傾向にあります。
それは人間が狩りをしていた時代の本能の名残だともいわれていますが、とにかく男性は「手に入れられそうで手に入らない」ものに惹かれるようです。
この項目では、「いけそうなんだけどいけない」、思わず男性が追いたくなるズルい女になるテクニックをご紹介します。
出会って間もないならボディータッチはしない・させない!
飲みの席や合コンで気になる男性を見つけたとき、あなたからグイグイとボディータッチをしてはいませんか?
もしくは、グイグイと来る男性をそのまま受け入れてはいませんか?
最初から簡単に触れ合いを許してしまえば、「触ろうと思えば触れる」女になってしまいます。また、男性の中には簡単に体に触れさせる女性を「軽そう」と思う人もいます。
そのため、相手を本気で惚れさせるのであればあえて触れない・触れさせないことが重要です。
もちろん相手が不快になるレベルで避けるのはNGですが、大人数での集まりやカラオケなど個室での密着はなるべく避けましょう。
初めて会ったとき、関係が深くなる前には「触れられそうで触れられない」女になることが大切です。
ちょっと関係が進んだら、二人きりのときだけ触れてもOK
初対面のときとは違い、ちょっぴり関係が進んで二人きり でご飯に行くような関係になったら相手に触れる・触れさせるもOK。
手や腕、肩など不自然でない範囲で相手に触れてみましょう。
またこちらから隙を見せ、相手に触れさせるのも二人きりであれば大丈夫です。
「あなたと二人きりだから体に触れるのを許しているのよ」ということまで暗にアピールできればなお良し!
関係が進んで二人きりのときには、ちょっぴりあざとくズルい女になりましょう。
「追う女」にならないで! 彼のお誘いには70%で応える
「○日に会わない?」なんて彼からお誘いがあれば、きっとあなたは嬉しくてすぐにでも行きたくなるでしょう。
しかし、「誘えば必ず来る女」と思わせてはいけません。
あくまで相手が自分のものになるまでは「追われる女」でなくてはいけないのです。
そのため、先に用事があったときは無理して彼を優先しないなどして「誘ったら来るかもしれない女」になりましょう。
かといって断りすぎても誘う気をなくしますので、6~70%くらいの確率で彼のお誘いに乗るのがおすすめです。