彼氏をダメンズにしてしまう彼女の残念な行動4選
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彼氏をダメンズにしてしまう彼女の残念な行動4選

横柄な態度を取る、傷つく言葉を言う、優しくない……などの特徴を持つ、ダメンズ。

この記事を読んでいる人の中には、ちゃんと好きになって付き合ったはずなのに、結局いつもダメンズばかり選んでしまうとお悩みの方もいるのではないでしょうか。

しかし、ダメンズとは勝手に生まれるものではありません

親や友達、ときには元カノによって「生成」されているのです!

もしかすると、あなた自身が、彼をダメンズにしている可能性だってあります。

今回の記事では、ダメンズを育ててしまう残念な行動をご紹介していきます。

ダメンズを増やさないよう、見に覚えがないか振り返りながら記事を読んでみてください。

「この子には何を言っても良い」と思わせている

カップル

容姿のこと、学校やバイトのこと、友達や家族などの人間関係のことなど……ちょっとしたことでもあなたを不快にさせる口出しをしてくる男性は、ダメンズ確定です。

そんな「口出し系ダメンズ」は、相手に何を言っても良いと勘違いしているもの

あなたの行動を振り返り、具体的な対処法を見ていきましょう。

ちゃんと嫌だと伝えてる?

「ブスだね」「変だよ」「バカじゃないの?」などなど、あなたの行動に逐一口を出してくるダメンズは、さっさとお別れするのが吉。

しかし、次に付き合う人を口出し系のダメンズにしないよう、あなた自信の行動に問題がないか確認しましょう。

何を言っても良いと思わせる原因は、

・傷つくことを言われても傷ついていると意思表示しない

・何を言われても怒らない

・極端に喧嘩を避ける

という3点かもしれません。

あなたが相手に何を言われても黙っていたり、笑ってごまかしたりすると、「あ、この子には何を言っても大丈夫なんだ」と勘違いさせてしまいます。

そうなると、発言は日に日にヒートアップ。最後はモラハラに近いような発言まで飛び出すようになりますよ。

また、嫌だという意思表示をしないだけでなく、彼の発言にイラついても喧嘩を避けるために許してしまう人も要注意

嫌なことは嫌なのだとハッキリ示し、それでもし彼が逆上するようであればその瞬間にお別れすべきです。

優しい女性は魅力的ですが、極端に意思表示をしない、喧嘩を避けるタイプは隠れダメンズ製造機になってしまいますよ。

口出しダメンズには、こちらも口で対応するべし

ご紹介した「口出し系ダメンズ」を生成しないためには、「嫌なことを嫌だと伝える」ことが一番有効です。

自分の友だちをバカにされたとき、親や兄弟の悪口を言われたとき、自分の容姿や内面をひどい言葉でけなされたとき……あなたはきちんと「それ止めて」と言えますか?

きちんと「No」を示すことを意識すれば、次にあなたが付き合う男性が口出し系ダメンズになることはないでしょう。

彼女じゃなくて「お母さん」だと思わせている

カップル

あなたが相手にとって「愛し、守るべき恋人」ではなく、「何でも勝手にやってくれるお母さん的な人」と思われれば彼はダメンズまっしぐらです。

では具体的にどういった行為がいけないのか、対処法を見ていきましょう。

心配しても、彼のことは男として見て!

あなたは彼を愛するあまり、まるで息子のように甘やかしてはいませんか?

「あれした?」「ご飯食べた?」「大丈夫?」「できる?」などとアレコレ心配したり、先回りして何でもやってあげたり、もう!なんて言いながら彼の裏返しの洗濯物をひっくり返したりしていませんか。

それではあなたはただの家政婦。ちょっと便利なルンバと一緒です。

あなたが彼のために尽くしたい、というのであればそれは素晴らしいことであり、否定されるものではありません。

しかし、彼も一人の男性。何でもかんでも気にされると、うんざりしてあなたに女性的な魅力を感じなくなったり、極端に甘えて何もしなくなったりと「息子系ダメンズ」に変貌してしまいます

息子系ダメンズは「自分の行動が作っている」ことを自覚しよう

あなたは彼の母親ではありません。

彼が自己管理をできていなかろうが、時間にルーズだろうが、洗濯物が裏返っていようがあなたに影響がない範囲のことは放置しておけば良いのです。

デートに遅刻してきたなら、怒っても良いでしょう。ただ、朝起きないから起こしたりモーニングコールをしたり、家事ができているか心配したり先回りしてやってあげたりする必要はどこにもありません。

「恋人」と「お世話係」の線引きをきちんとすることで、息子系ダメンズを減らすことができます。

適度に放置するのも愛ですよ!

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