【未経験者必見】後悔しないワンナイトラブのためのマナーを徹底解説!
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【未経験者必見】後悔しないワンナイトラブのためのマナーを徹底解説!

「この人と今日するかもな」 ワンナイトの流れになったら気をつけるべきこと

ホテル ネオン

相手が家やホテルに誘ってきた、誘いそうな雰囲気があるなど、「今日もしかしたら家に帰らないかもな」と思った時点で、いくつか気をつけたいポイントがあります。

自分から相手にいってはいけないことや、相手に確認しておきたいことなど、のちのちトラブルに発展させないためにもここで紹介するポイントを知っておきましょう。

ワンナイトだと思った時点で相手に教えてはいけないこと

この男性とワンナイトするかもな、しても良いかもなと思った時点で、以下の情報は相手に教えてはいけません。

本名

万が一相手とトラブルになった際、本名を知られていると特定される危険性が高まります

「連絡先教えてないし大丈夫でしょ」と思っていても、本名がバレていればいくらでもあなたを特定する手段はあります。

特にクラブなどの「お持ち帰りされる率」が高い場所では偽名を使うと良いでしょう。

また、本名とまったく違う偽名を名乗ると嘘をついた不自然さが出てしまうため、「あいな」が本名なら「ゆりな」というように本名に近く名乗りやすい偽名がおすすめです。

偽名というと詐欺のようで聞こえは悪いですが、ワンナイトを抜きにしてもトラブル回避の手段として非常に有効です。

ぜひ、初対面の男性に対してやあまり行かない場所では不用意に本名を明かさないよう心がけましょう

SNSを含む連絡先

Twitter、Instagram、LINE、FacebookなどのSNS、電話番号や住所、名刺といった連絡先は、ワンナイトをする可能性のある男性には絶対に渡してはいけません。

特にSNSは、「あまり使ってないアカウントだから」「インスタだけなら」などと油断していると危険です。

アイコン画像やアカウント名、誰にフォローされていて誰をフォローしているのかなど、SNSにはいろんな個人情報が詰まっています

「連絡先教えてよ、お願い!」なんてイケメンに甘く誘惑されても、「スマホ持ってきてないから」「インスタやってないんだ」などと大胆に嘘をついてでも断るようにしましょう。

自宅・学校・勤め先

こちらも身を守るという意味では絶対に教えてはいけません。

学校や勤め先については真っ赤な嘘をついてOK。

しかし自宅に関しては、〇〇区・〇〇市・〇〇駅の近くとぼやかしながら、〇〇の部分も嘘をついておきましょう。

万が一トラブルになった際に自宅や学校、勤め先に相手が来るかもしれない、というリスクを考えれば、これくらいの嘘は許されるはず。

本名や連絡先、住所はとことんぼやかしておきましょう。

ワンナイトだと思った時点で相手に確認しておきたいこと

自分の情報を守ることも大切ですが、相手から引き出しておきたい情報もあります。

相手にワンナイトの経験があるか

最初にもご紹介したとおり、相手にある程度の経験があるかどうかは非常に重要です。

聞き出せる範囲で経験の有無を聞いておくと良いでしょう。

「この近くで結構飲むの?」といったライトな質問から、「結構遊んでるの?」などの突っ込んだ質問まで、空気を読みながら明るく相手に尋ねてみましょう。

相手が必ずしもすべての質問に正直に答えるわけではないので過信はNGですが、聞いておいて損はない質問です。

お互いワンナイトだという認識か

ワンナイトの鉄則を覚えていますか?そう、「引きずらない・引きずらせない」でしたね。

どちらかが一方的に恋をしたり、本気になってしまえばそれは大きなトラブルのもと。「お互いがワンナイトだと認識しているか」はきちんと確認しておきたいですね

「ワンナイトだよね?付き合ったりしないよね?」などという風には聞けませんが、相手の言動から本気ではなく遊びだということを見極めましょう。

・しつこく連絡先を聞いてくる

・住んでいる場所や大学、職業などをしつこく尋ねてくる

・聞いてもいない恋愛遍歴を聞かされる

・自慢が多い

などの特徴が当てはまる男性は、遊びのつもりでなかったりのちにトラブルになりやすいため要注意です。

極度のハイ状態・泥酔状態でないか

相手が極度のハイ状態・泥酔状態でないかもよくよく確認しておきましょう。

・呂律が回らない

・まっすぐ歩けない

・突然大声や奇声を上げる

・トイレや財布の場所がわからなくなるなど記憶に問題がある

というような男性は要注意、あまりついて行ってはいけない部類です。

また、一緒にお酒を飲んでいる段階では泥酔していなくても、ハイペースでお酒を飲んでいる場合あとからじわじわと泥酔してくる可能性もありますので注意しましょう。

いざ始まる…… 絶対に気をつけたいワンナイト中の注意点

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さて、いよいよ最後はいざ相手と家やホテルに行った際の注意点をご紹介します。

ワンナイトの鉄則その②は、「相手を信頼せず、注意しすぎるほど注意する」ということです

何かあった際に逃げ出せるか、誰かを呼び出せる環境か、100%避妊はしているかなど、気をつけすぎるくらい気をつけるべき項目をご紹介します。

スマホは常に手に届く範囲に

万が一相手とトラブルになった際、助けを呼べるよう常にスマホは手の届く位置、素早く取り出せる場所にしまっておきましょう

また有事の際にはスマホのロックを解いて、電話を開いて、番号を入力して……なんて悠長なことはやっていられません。万が一の際に連絡をしたい人(近くに住む友人や警察など)の連絡先を開いていつでもかけられる状態のままスマホをロックしましょう。

こうすることでトラブルの際にはロックを開くだけで連絡ができるようになります。

いざというときの逃げ道を確保する

ベッドから玄関まで、いざというときに逃げ切れるかどうかをよく確認することも大切です。

たとえばもしも逃げ出さなければいけない場合を考え、足を取られるような障害物が床にないか、玄関を開ける際二重ロックや複雑なロックではないかを確認しましょう

また家やホテルのなか、相手の所有物のなかに人を傷つける可能性のあるもの(拘束できる紐やネクタイ、殴ったり刺したりできるもの)がないかもよく見ておきましょう。

相手がゴムを着けたか目視で確認

これまで紹介してきたすべての確認項目を忘れてしまっても、これだけは忘れてほしくないのが「相手がゴムを着けたかどうか」ということです。

「ゴム着けなくて良いよね?」なんていう男性は論外で、すぐに断るかゴムを着けるようにいうべきですが、なかにはゴムを着けたフリをして挿入しようとする人もいます。

どれだけイケメンでも、話が面白くても、地元が一緒でも素性がわからず真剣にお付き合いする意思もない以上、避妊はやりすぎなくらいするべきです。

相手がゴム内に射精したか目視で確認

ゴムを着けるところを目視で確認していたとしても、相手がゴムを着けたままでいるとは限りません。ゴムに穴を開けていたり、こっそりゴムを外していたりする男性も決して少なくはないのです。

さらにそれを責めても、「何かヤってる間に取れちゃった」「最初からゴムに穴が開いてた」など相手はいくらでも逃げることができます。

それを防止するためにも、相手がきちんとゴムのなかで射精しており、穴も開けられていないことを目視で確認しましょう。セックスが終わり、相手が寝たりシャワーを浴びているタイミングで、ゴム内に射精されていることを確認するようにしてください。

トラブルを避けるために最低限のマナーを守って

ワンナイトは、決して褒められたことではありませんが誰の身にも起きる可能性があることです。なかにはワンナイトと思っていた男性とのちに結婚したりお付き合いすることになったり、一夜の過ちが幸せの始まりだった……というケースもあります。

しかし一方で、望まない妊娠やレイプ被害、暴言や暴力、犯罪に巻き込まれる可能性があるのも事実。これらを踏まえた上で、最終的に相手とホテルや家に行くかどうかを決めるのはあなた自身です。

リスクを考え終電で自宅に帰るも良し、ストレスや性欲の解消と割り切って一夜限りのセックスを楽しむも良しです。どうせワンナイトをするなら、メリットもデメリットも知った上で、きちんとトラブルの予防をしてから後悔のない夜にしたいですよね。

今回の記事が、あなたのお役に立てれば幸いです。

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