マッチングアプリで実際にいた男の話【第1回】

メッセージやLINEではとても仕事に真面目で誠実、ゲームの趣味も合い、初めて会った時はとても好印象でした！ それから毎日のLINEは当たり前。車好きの彼に何度もドライブデートに連れってもらったりと頻繁に会っていたんですが、なかなか進展がありませんでした。

私は彼にどんどん惹かれてしまい、気持ちが抑えられず、ついに「結構頻繁に会ってて私は楽しいけど、○◯君はどう思ってる？」と聞いてみたんです。 すると「一緒にいて楽しいから会ってるんだよ！でもぶっちゃけ体の相性みないとわからない！」と言われ、唖然としました。

私は、それって付き合ってからする行為じゃないの？と思ってしまい、その言葉を聞き引いてしまったので以降会うのを辞めました。

アプリ内では好印象で、メッセージを重ねたのち会うことになり、ご飯を食べに行きました。実際会った時も話が盛り上がって楽しかったです。相手も「実物の方が可愛いね！」「めっちゃタイプ！」など褒めてくれました。

帰り際も「また遊ぼうね！」みたいな感じで別れたので、帰ってからLINEで「今日は楽しかったよ！ご馳走してくれてありがとう♪また遊ぼうね！」と送ったところ、既読にならない。待てど待てど。次の日も既読にならず、ブロックされてる事に気づきました。

あんなに褒めてくれて、話も盛り上がってたのに何故!?とビックリしたのをよく覚えてます。

彼は爽やかな高身長で好青年のようでしたが、年上なところがとても魅力的でした。何日かやり取りをしていると彼から会おうと誘ってくれて、当日はカフェで昼食を取りながらお話をすることに。

実際会うと、あまりにも女性慣れしすぎていて、チャラそうかもと不信に思ってしまうほどでした（笑）予想は的中し、その1週間後に「彼女と別れたから付き合おう」と言われたんです！

つまり私と初めて会った時はまだ別の女性と付き合っていたということです。それを聞いた私は彼の申し出を断り、もう二度とそのマッチングアプリを使うことはありませんでした。

マッチングアプリで気になる年下イケメンを発見。「自営業」とのことで、年下なのにすごいな～と思い、すぐさまいいね！を押しました。すぐにマッチングしたのでサイト上で他愛無いやり取りを行い、1週間後にカフェデートを約束しました。

当日ドキドキしながらカフェに行くとすでに彼は席についていました。アプリ内同様、他愛無い話を期待していたのですが、すぐさま自営業の話に。

事前に詳しく聞いていなかったのですが、よくよく話を聞くとまさかのネットワークビジネス！私は淡い恋心を抱きかけていましたので、がっつり勧誘され意気消沈。正直トラウマです。

自分の話ばかりする男性がいました。わたしが何を話しても、話を認め聞き入れるのではなく、それについて自分はこう思うなどと自分の意見を全面に押し出したり、否定されました。

自分の意見を言ってくれるのはいいけれど、一度うんうんと聞いてほしかったです。最悪聞くフリでも良いので、話を聞いて認める素振りをしてほしいです。

頭ごなしに違う意見を言われてばかりだと、自分が否定されているような気になり、楽しくありませんでした。