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育乳の大敵! 胸痩せの原因になってしまうNGダイエット法3つ
せっかく育乳にいいことをたくさんしていても、注意点をおろそかにしていたらバストアップ効果は望めません。
最後に「育乳と両立する際に避けるべきNGダイエット方法」をご紹介します。
急激な減量はやめて! 長期プランで無理のないダイエットを
過度な食事制限や運動で短期間に痩せようとすると、バストの脂肪が落ちやすい上、リバウンドに繋がる可能性があります。
理想的な減量は、1ヶ月に現在の体重の5%以内。
50㎏の人:2.5㎏
60kgの人:3kg
くらいを目安に、目標体重に向けて地道にダイエットを続けることが大切です。
バストにダメージを与える激しい運動は避けよう
通常のダイエットでは、有酸素運動をたっぷり行うイメージが強いですが、バストにダメージを与えるような運動は育乳に逆効果! クーパー靭帯を損傷してしまい、美バストから遠ざかってしまいます。
ジョギングや縄跳びといった、胸を大きく揺らす運動は避けるようにしてください。育乳中に行う有酸素運動は下記などがオススメ!
ウォーキング
水泳
サイクリング
また、日頃の運動量が少ない人の場合、通勤時に歩く量を増やす、エレベーターではなく階段を使うといった、ちょっとした心がけから始めてみてもOKです。
ストレスや睡眠不足に要注意!
育乳には、女性ホルモンの分泌量を増やすことが必要不可欠。しかし、女性はストレスを感じると女性ホルモンのバランスが崩れやすくなるため、結果的にバストの成長が妨げられてしまいます。
不規則な生活や空腹によるストレスは、自律神経が乱れてホルモンバランスが崩れる原因になりかねません。無理な減量でストレスを感じてしまうことのないように、心に余裕を持たせたダイエット生活を送るようにしてください。
また、女性ホルモンが一日の中でもっとも分泌される時間帯は22時〜2時。睡眠の質や量が足りないと女性ホルモンが十分に分泌されなくなってしまうので、夜更かしは控え、規則正しい生活を心がけましょう。
目標達成後にチャレンジしたいこと、成功した自分のイメージを持つことが大切!
ダイエットは思うように結果が出ない場合も多く、辛くて続けられなくなってしまう人も少なくないですよね。さらに育乳も両立させるとなると、より長期的な減量が求められてくるでしょう。
そんなとき大切になってくるのが、目標達成後のイメージをしっかり頭に描くこと。
「成功したら、ビキニを買って彼氏とビーチに出かけたい!」「理想のスタイルを手に入れて、好きな人に告白したい!」など、目標達成後にチャレンジしたいことを、具体的に決めておくといいでしょう。
自分なりのイメージを持って育乳ダイエットに挑戦し、モチベーションを保ちながら、前向きな気持ちでダイエットを続けていってくださいね!
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