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ダメワード④ 「○○のくせに」
「〇〇のくせに」という言葉を使う男性は、言うまでもなくダメンズです。
完全に人を見下しているこのセリフを放つ男性は、今あなたに対して優しかったとしても注意が必要。
「〇〇のくせに」と発言する男性のヤバさについて、この項目でご紹介していきます。
いわれたらブチ切れてOK!? 見下されていると自覚せよ
「女のくせに」「学生のくせに」「バイトのくせに」「貧乏なくせに」など「〇〇なくせに」という男性は、完全に周囲を見下しています。
赤の他人に「〇〇のくせに」というのもNGですが、あなたに対して「女のくせに」などという男性は即アウト。
「〇〇のくせにさあ」などといわれた瞬間ブチ切れても良いレベルです。
相手はあなたのことを完全に見下していますし、人として尊敬もしていませんし、おそらくその態度が何かをきっかけに変わることもありません。
自分を見下すような相手と付き合い続けるのは時間と労力のムダですから、さっさと離れてしまうことを強くおすすめします。
どんなダメンズが「〇〇のくせに」という?
それでは、一体どのようなダメンズが周囲の人間に対して「〇〇のくせに」というのでしょうか。
この項目では、「〇〇のくせに」という言葉に隠された男性の心理を暴いていきます。
劣等感が大きいダメンズ
自己肯定感が高いのにも関わらず劣等感を抱えている男性は、人を見下したり高圧的な態度を取って自分を大きく見せようとします。
「〇〇のくせに」という発言にも、自分を大きく見せたいという意図があると考えられるでしょう。
たとえばあなたのほうが学歴や収入の面で相手よりも上回っていると、「女のくせに」「所詮〇〇のくせに」などと見下す態度を取ってくることがあります。
その場合には、この人は他人を見下さないと精神が保てないんだな、と見切りをつけて離れるのが一番です。
価値観が違うダメンズ
△△=✕✕である、という価値観を曲げられず、自分の意見を正当化するために「〇〇のくせに」という男性もいます。
たとえば「女はみんなバカだ」「学生は常になまけている」「アルバイトが仕事を頑張るわけがない」などという価値観を持っている男性は、努力している女性や学生、アルバイトスタッフを見たときに「〇〇のくせにそんなことして」というような発言をします。
自分の価値観と違うものを全否定する姿勢は、なかなか改善されません。
ちょっとでも嫌だなと感じた場合は相手と距離を取りましょう。
ダメワード⑤ 「俺がいないとダメなんだろ?」
「この子は俺が守ってあげたい!」という庇護欲は、女性をキュンとさせるもの。
一方で、支配欲や行き過ぎた執着から来る「俺がいないとダメなんだろ?」というセリフをいう男性は、高い確率でダメンズです。
あなたがつけ入るスキを与えている!? 「NO」とハッキリ伝えよう
あなたが極端に「No」といえない性格の場合、相手はあなたのことを支配している、自分があなたを動かしているのだと勘違いしてしまうことがあります。
何をするにも相手の判断に委ね、相手が求めてくることに「No」といえない女性は、気がついたらダメンズに支配されていた……なんてこともあるのです。
「守ってあげたい」と「支配したい」はまったくの別物。
もしもあなたが「俺がいないとダメなくせに」などといわれているのであれば、その男性からは離れるべきかもしれません。
どんなダメンズが「俺がいないとダメなんだろ?」という?
それでは、一体どんなダメンズが「俺がいないとダメなんだろ?」なとどいう支配欲丸出しのセリフをいうのでしょうか。
支配したいダメンズ
「とにかく女性は俺のいうことを聞け」「俺の言うとおりにしろ」と考えている支配欲の強い男性は、支配したい系のダメンズです。
あなたを管理していることに喜びを感じているタイプ、とも言い換えることができます。
あなたがもし、支配されるような立場が嫌だ!と思うのであれば、「俺がいないとダメなんだろ?」といったセリフをいう男性からは逃げるのが吉ですよ。
ヤバいメンヘラダメンズ
相手を強く支配したい、というタイプとは別に「ヤバいメンヘラ系ダメンズ」である可能性もあります。
男性のなかには、本当はあなたがいないとダメなのは彼自身なのに、「俺がいないとダメなんだろ?そうなんだろ?」としつこく「Yes」を求めてくる人もいます。
こういった男性はあなたの態度次第で凶暴化したり、ストーカー化する可能性もありますので、あなた自身が少しでもヤバいかも?と思ったら逃げるようにしてください。
あなたを尊重しない男性と付き合うなら覚悟を持って!
さて、今までダメンズが言いがちなセリフをご紹介してきましたが、いかがでしたか?
「今好きな人に当てはまるかも……?」と感じた人は、彼の言動を注意深く見て、少しでも嫌だな、危険だなと思ったら距離を取るようにしてみてください。
人を見下す、相手を支配したがるようなダメンズは、こちらの努力ではどうにも変わらないもの。
もしそういった男性と付き合う場合には、徹底的にしつけをするか、あなたが我慢をするしかありません。
ご紹介した男性の特徴に当てはまる人と接する際は、要注意ですよ!
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