片思い女性必見！ 男性が意中の女性に取る脈あり行動をチェック！
好きな男性との脈あり度は、片思い女性なら誰でも気になってしまうもの。「これって期待していいのかな」「そっけない態度は脈なし？」など、彼の言動一つに振り回されてしまいますよね。
男性心理は、女性には理解しづらいものなので、行動の意味が予想できないことも多いでしょう。
そこで今回は、男性からの好意が隠された、代表的な脈あり行動をご紹介します。行動に潜む男性の本音や、脈ありサインの注意点なども徹底解説しますので、ぜひ参考にしてみてください！
目次
あなたとの距離が近くなる
男性と会話しているときや、飲み会の席などで「彼といつも距離が近いような……」と感じる場合は、脈ありかもしれません。
男性は、興味を持った女性や好意を抱く女性に対して、無意識に距離を縮める傾向があります。もっと話したい、親しくなりたいという気持ちから、ついつい距離を詰めてしまうのです。
また、人には「パーソナルスペース」という距離感があります。自分が安心して心地よくいるために、他人と一定の距離を取りたい本能が備わっているのです。パーソナルスペース内に他人が入ってくると、不愉快に感じる場合が多いでしょう。
男性との距離が近いということは、彼のパーソナルスペースにあなたを入れてくれているということ。あなたのことを信頼している、心を許している証拠でもあるのです。
距離感は、男性のタイプによって判断が変わる！
女慣れしている男性や、グイグイ攻める肉食系男子の場合、どの女性にも距離感が近い可能性があります。下心からスキンシップを取ろうと近づいてくる男性もいますので、注意してください。
肉食系男子の場合は、「距離は近いけど触ってこない」ことが本気の脈ありサインです。相手のタイプを考慮して、本気度を見極めるようにしましょう。
一方、シャイな草食系男子は、緊張のあまり好きな女性と距離を取ってしまうことも多いです。相手が奥手な男性の場合は、「距離が遠い＝脈なし」と判断するのは早計でしょう。
奥手男性は警戒心が強いため、「あなたが近づいても逃げていかない」ことが脈あり度を測るポイント。彼に近づいても避けないでくれるなら、あなたに心を許しているサインと考えられます。
ちょっとしたことでも心配してくれる・気遣ってくれる
男性が、「大丈夫？」「困ってない？」など、何かと気遣って心配してくれる場合、それは脈ありサインかもしれません。
元々、男性には「保護本能」が備わっているため、自分より弱い存在を守ろうとする習性があります。好きな女性に対しては、「俺が守ってあげないと！」という気持ちがとくに強くなり、やたらと心配してしまうのです。
また、気遣うことによってあなたに好印象を残したいという気持ちもあるでしょう。優しさや紳士的な一面をアピールして、好きな女性に好感を持ってもらいたいのです。
ただし、誰にでも優しい男性の場合は脈ありサインになりません。あなたのことだけ特別気遣ってくれているかどうかで判断してください。
心配するなら誰にでもできる！ そこから手を差し伸べてくれるかがポイント！
男性の中には、特別好意を持っていなくても、女性をさらっと気遣えるタイプがいます。
また、相手が学校の先輩や職場の上司だった場合は、立場上「気遣ってあげなくては」と考えている可能性もあるでしょう。
「大丈夫？」と声をかけるだけなら誰にでもできますし、マナーとして気にかけてくれているだけかもしれません。心配したそのあとに、親身になってサポートしてくれるかどうかが脈ありを判断するポイントです。
自分のことを後回しにしてでも助けてくれる男性は、かなり本気度が高いといええるでしょう。
あなたが近くにいるとき、いつもとは違う行動をとる
あなたが近くにいるときに、男性がいつもと違う行動をとる場合は、脈ありサインかもしれません。
好きな女性から「男らしいと思われたい」「少しでも格好よく見られたい」と思うのが男性心理。気になる女性が近くにくると、さりげなく身だしなみを整えたり、堂々とした歩き方になったり、ポケットに手を突っ込んだりして、つい格好をつけてしまいます。
また、いつもと違う行動を起こして、あなたの気を引きたいと考えている場合もあるでしょう。あなたが近づくと急に声が大きくなったり、やたらとテンションが高くなったりする場合は、自分の存在をアピールしたいのかもしれません。
緊張のあまり、結局「格好悪い」自分を見せてしまう男性も
好きな女性を意識するあまり、いつもと違う「格好悪い自分」を見せてしまう男性もいます。緊張によってうまく立ち回ることができず、おかしな行動をとってしまうのです。
あなたが近くにくると、普段より早口になる、異様に饒舌になる、緊張してどもってしまう、挙動不審になってしまうといった場合は、あなたを意識している証拠。「いつもと違って不自然だな」と感じたら、それも脈ありサインかもしれません。
