友達だと思っていた男性を、好きになってしまった……。
こんな経験、一度や二度はありませんか?
さて、男友達を好きになってしまった女性が悩むのは、「どうやって友達から彼女になるか」ということではないでしょうか。
アピールしても気づかれなかったり、一切異性として見られていないことにショックを受けたり……。
そこで今回の記事では、「ただの女友達」から「気になる人」、そして「彼女」になるための方法をご紹介します。
目次
キープでも知り合いでもない?「女友達」チェックリスト
こちらは友達だと思っていても、相手は知り合いや、都合の良い女だと思っていた……なんてことになったら最悪ですよね。
まずは以下のチェックリストをもとに、あなたが彼の中で女友達だと認識されているかを確認してみてください。
女友達確認チェックリスト
- 3年以上の長い付き合い
- お互いの友達に紹介した(できる)
- よく相談をする(される)
- 仕事や友達、家族について話せる(話される)
- 体の関係やそれをほのめかすやり取りはしていない
一つでも当てはまれば、彼の中であなたは「女友達」と認識されていると言えるでしょう。
さっそく、次の項目から彼女になるための方法を学んでいきましょう♡
女友達から「気になる女性」に変わる第一歩は自分磨き
女友達から、いきなり彼女になるのは非常に難しいことです。
女友達から彼女になる前に、彼の中で「気になる女性」までランクアップしなければいけません。
自分磨きをして、まずは女友達を卒業しましょう。
女友達から気になる人に変わる自分磨き
- メイクやファッションに気を抜かない
- 女性らしいファッション・言動を心がける
- 大胆なイメチェンをする
メイクやファッションに気を抜かない
特に相手の男性と付き合いが長い場合、常にラフな格好だったりすっぴんのような状態で会ってはいませんか?
それではいつまでも、気の合う女友達のまま。
永久に気になる女性、そして彼女になることはできません!
・最低限のメイクはする
・気合を入れたファッションで会う
・手入れのされてない肌やボサボサの髪を見せない
最低限、上記のことを心がけましょう。
女性らしい格好・言動を心がける
彼に心を開いているからといって、男性っぽい言葉遣いや、女性らしさに欠けた格好をしてはいませんか?
「気になる女性」にランクアップするためには、脚や胸、お尻を適度にファッションで強調したり、女性しか着られない服装を選びましょう。
スカートやフリル、レースといった女性らしさをアピールできるファッションがおすすめです。
20代女性におすすめな
ファッションブランド
-
LOWRYS FARM
→トレンドアイテムが揃うプチプラファッションブランド -
NATURAL BEAUTY BASIC
→「絶対外せない」女子におすすめなシンプル&清楚ブランド -
apart by lowrys
→ちょっぴり大人になりたい人におすすめなキレイめブランド
もちろん、仕草や言葉遣いも乱暴ではいけません。
「お前」「~だろ」など雑な言葉遣いは避け、丁寧で女性らしい言動を心がけましょう。
大胆なイメチェンをしてみる
一度「女友達」として定まってしまったポジションを動かすには、大胆なイメチェンも有効です。
髪をバッサリ切ってみたり、カラーチェンジしたり、普段のメイクとは真逆のメイクをしてみるのがおすすめ。
普段個性やかっこよさを意識したメイクなら、次に彼に会うときは、モテを意識したメイクをしてみましょう。
大胆なイメチェンをすることで、彼の目にはあなたが別人に映るはず。
「女友達」という先入観を壊し、新たな関係の一歩にしてみてください。
女友達から「気になる女性」に変わるシチュエーションとは?
今まで女友達だと思っていた相手に男性がときめくというのは、一体どんなときでしょうか。
ここからは、女友達に対して男性がドキッとするシチュエーションをご紹介します。
思い当たる節があれば、彼はあなたを異性として意識している可能性も!?
ぜひ、今までの彼との時間を思い出しながら読み進めてください。
男性が女友達にときめくシチュエーション
- 二人きりや無言でも心地良いと感じたとき
- 第三者に「付き合っちゃえば?」と言われたとき
- 悩みを打ち明けて相談に乗ってくれたとき
- あなたの弱い一面を見たとき
- あなたからほかの男性の存在を感じたとき
二人きりや無言でも心地良いと感じたとき
「この人といると、自然に力が抜ける」「ありのままでいられる」と相手が感じている場合、異性として、また彼女候補として見られている可能性は非常に高いです。
特に、二人きりや無言が続いても気まずくない、むしろ心地良さすら感じたとき、彼はあなたと「もっと一緒にいたい」と感じるのです。
会話が途切れたり、ふとした瞬間に二人きりになったとき、「何か話さなきゃ!」と思うとお互い気まずいですよね。
しかし、無言の時間に違和感を感じなければ、彼にとってあなたは変に気を使う存在ではないのでしょう。
自然体でいられて心地良いということは、それだけ彼があなたに心を許しているということ。
ぜひ自信を持って、もう一歩彼との関係を進めてみましょう。
第三者に「付き合っちゃえば?」と言われたとき
友達から冗談でも、「お前らお似合いだから付き合っちゃえよ」と茶化されたことはありませんか?
実はそれも、彼があなたを意識するきっかけになります。
「付き合っちゃいなよ」なんて茶化されると、あなたは恥ずかしい気持ちになるかもしれません。
しかし、それは彼も同じです。
「ただの友達だって!」と言っても、きっと内心はドキドキが止まらないはず。
今まで友達だと思っていたあなたと「付き合う」という未来を想像してしまい、ドギマギしている可能性も!
「友達に言われて、あなたが好きなことに気づいた」「友達の言葉がきっかけで、あなたを異性として意識し始めた」という可能性はなきにしもあらず。
友達から茶化されたときには、心の中で「ナイス!」と叫びましょう。
悩みを打ち明けて相談に乗ってくれたとき
彼があなたに悩みを打ち明けてきたことはありますか?
その場合、彼は本当にあなたを信頼し、「弱みを見せられる」「この人なら受け止めてくれる」と考えている可能性が高いです。
そもそも、男性はプライドが高く、女性に格好をつけたい生き物です。
人によって女性に愚痴や文句を言うことがあっても、悩みを相談するというのはよほどの信頼関係がないとできません。
彼の真剣な悩みを聞き、あなたがそれを受け止めてあげることができたなら、彼の心は徐々にあなたに傾いてきているのかもしれません!
あなたの弱い一面を見たとき
彼があなたに悩みを相談するのは信頼関係の上だとお伝えしましたよね。
あなた自身は、彼に何か悩みを相談したことはありますか?
男性は、頼られるとつい頑張ってしまうもの。
それも女友達からの相談とあれば、きっと親身に話を聞いてくれるはずです。
まだ彼に悩みを相談したことがないという人は、ぜひ一度彼を信頼して相談してみてください。
「ギャップ萌え」という言葉もあるとおり、普段は女友達として接しているあなたのか弱い面を見ると、彼は思わず守ってあげたいと思うかもしれません。
あなたからほかの男性の存在を感じたとき
いつも女友達として付き合っていたあなたから、別の男の影を感じたとき、彼はあなたを異性として意識しはじめる可能性があります。
「一緒にいて楽しい」「悩みごとも相談できる」というような親しい女友達から、別の男の影を感じた際には彼の独占欲や嫉妬が現れるかもしれません。
とはいえ、あなたから積極的に「この前〇〇先輩と会ったよ」「〇〇君がさあ」などと他の男もいますけどアピールをする必要はありません。
できる限りさり気なく、仕事や学校などの真面目なコミュニティで男性との関わりがあることをアピールできれば良しです。