love 2020.06.16

長続きするカップルは知っている♡ 別れない「正しい」ケンカのやり方

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ケンカ別れするカップルのNG例③ 日にちをまたぐ

ケンカが日にちをまたいでしまうのも、NGな例です。

仲直りをしないまま日にちをまたいでしまうと、もう一度話し合うタイミングを失ったり、どんどん意地になって謝る気がなくなったりしてしまいます。

問題を解決するために話し合っていたはずが、モヤモヤだけが残ることになってしまうのです。

もちろん、ケンカがヒートアップしてきたら一旦距離を置いて冷静になることは大切です。

しかしそれは数時間程度にしておき、ケンカした日のうちに再び話し合いをしましょう。

ケンカ別れするカップルのNG例④ 意見を押し通そうとする

どれだけ自分が正しいと思っていても、誰が見ても100％あなたが正しいと思われる状況であったとしても、自分の意見を押し通そうとしてはいけません。

人間というのは、どれだけ完ぺきな論理を持ってこられても、感情で納得できなければYesとはいわないのです。

しかも相手は後輩や部下ではなく、対等なはずの恋人です。

あなたの意見がどれだけ正しかろうと、いうことを聞かせようとすれば相手は反発するだけ。

話し合いのなかで二人が納得できる妥協点を見つけることが大切 なのであって、意見を押し通すことが正義ではないのです。

目指せ仲良しカップル♡ 雨降って地を固めるには正しいケンカをしよう

さて、ここまで正しいケンカのやり方とケンカのNG例をご紹介してきました。

カップルというのは、どれだけ好き合って一緒にいたとしてもささいなことでケンカになってしまいます。

しかし、「雨降って地固まる」という言葉もあるとおり、ケンカをしたことでかえって相手の大切さを再認識したり、前よりもっと関係が良くなることもあるのです。

雨降って地を固められるのか、そうでないかはケンカのやり方次第。

今回ご紹介した正しいケンカのやり方を守り、お伝えしたNG例にならないよう心がければ、きっと問題が解決するケンカができるはずです。

彼の言動にイラッとしたときには、ぜひ今回ご紹介した内容を思い出し、ケンカ別れしない「正しいケンカ」を心がけてみてください。