好きな男性ができると、「何とかして振り向かせたい!」「恋人同士になりたい!」と意気込むのは当然のこと。
しかし、片思い中の女性の中には、
一体どうやってアプローチすればいいのか、
恋を実らせるための手段や方法がわからない人もいるでしょう。
どうすれば距離が縮まるのか、
女性として意識してもらえるのか、
悩めば悩むほど行動できない……
なんて女性も少なくないはずです。
そこで今回は、気になる男性を落とすのに効果的なマル秘テクニックを大公開! 相手の男性との関係性別に、おすすめのテクニックをご紹介していきます。
目次
【ほとんど話したことがない男性】を落とすテクニック
片思い中の女性の中には、気になる男性とあまり交流がないケースもありますよね。
学校や職場が同じだけどほとんど話したことがない、よく見かけるだけで会話をしたことがないといった関係性の場合、まずは何より自分の存在を認識してもらうことが重要なポイント。
いつチャンスが巡ってきてもいいように、親しくなるための準備を整えておくことも大切です。
会う機会を増やす
心理学には「単純接触効果」という法則があります。
【単純接触効果】:接触回数が増えることで親しみが生まれ、相手に好意を持ってもらいやすくなるという効果が確認されています。
相手の男性と交流がない段階では、
まず接触する機会を増やしてみましょう!
「あの子と最近よく会うな」と気付いてもらえれば、
親しみが湧いて好感を持ってもらえる可能性が高くなります。
相手の趣味や好みに興味を持つ
気になる男性と距離を縮めたい場合は、
相手の趣味や好みをリサーチしてみましょう!
共通の趣味は話題作りに最適ですし、一気に仲を深めるきっかけにも繋がります。
また、相手の好みのタイプや理想の女性などを研究し、
服装や髪型などをそれに近づけてみるのもおすすめ。
彼の方からあなたに興味を持ってもらえる確率が高くなるでしょう。
交流が少ない段階では、相手の趣味に興味があること、
相手の好みに寄っていることを分かりやすく表現、主張することがポイントです。
友人・知人に協力してもらう
なかなか親しくなるきっかけが見つからない場合は、
共通の友人・知人などに協力を求めるのも一つの手段。
出身地や趣味、嗜好など、あなたと彼に共通点があれば
そのことを話題に出してもらいましょう。
辛党、甘党、お酒好きなど、食の好みが一緒の場合は、
友人らを交えて食事に行く機会が生まれるかもしれません。
また、「彼女は料理が上手で」「あの子は誰にでも親切なんだ」など、あなたの長所をさりげなく広めてもらうのもおすすめの方法。
第三者から聞くことで評判の信憑性や信頼度が増し、あなたに好感を持ってもらいやすくなりますよ。
【友人・知人関係の男性】を落とすテクニック
気になる男性と友人・知人関係にはあるものの、なかなか距離を縮められずに悩んでいる人もいるでしょう。
クラスやサークルなど同じコミュニティーに属していたり、バイト先や職場が同じだったりしても、2人で出掛けるほど親しくなるにはそれなりの工夫が必要。
まずは、集団の中で自分を意識してもらうようなテクニックを実践してみましょう。
一緒に運動や共同作業
彼と親密になりたいのなら、
運動や共同作業を通して吊り橋効果を狙ってみましょう。
【吊り橋効果】:心理学上、不安や恐怖などを感じる場所で出会った人には、恋愛感情を抱きやすくなるという現象。
心臓がドキドキする時間を共有できればOK!
一緒に運動をして心拍数をあげたり、緊張感のある作業に共同で取り組んだりすることでも効果が期待できます。
おすすめは、彼を交えて仲間内でスポーツをしたり、
一緒にリミットの迫る課題に取り組んだりすること。
吊り橋効果を得る以外に、達成感や感動、爽快感なども共有できるため、絆が深まり一気に距離が縮まる可能性が高くなりますよ。
2人きりで会う機会を作る
集団の中で距離を縮めるには、
2人きりで会う機会を作ることが必要不可欠。
好きな食べ物や気になるスポットなど、
以前の会話から誘いやすいプランを考えてみましょう。
彼のSNSへの投稿などを参考に、きっかけを探してみるのもおすすめです。
食事やデートに誘うハードルが高い場合は、
「職場から一緒に帰る」「借りたものを返すために時間を作ってもらう」などでもOK。
短い時間からで構わないので、2人だけで過ごす時間を作れるよう工夫してみてください。
香りの効果で惹きつける
異性から好感を得るためには、
香りの効果を利用するのも有効かつ簡単なテクニック。
【香りの効果】:匂いは記憶に残りやすく、人の印象を左右する重要なポイントとされています。
シャンプーや柔軟剤に気を遣ったり、
男ウケの良い香水を身につけたりしてみましょう。
清潔感のあるシャボンの香りや、女性らしさを演出するフローラル系の香りなどがおすすめです。
中には強い香りが苦手な男性もいますので、
ほのかに香る程度を意識して香りを纏うようにしてください。