2020年最新!冬デートにおすすめのトレンドメイクテクニック特集
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2020年最新!冬デートにおすすめのトレンドメイクテクニック特集

冬はカップルイベント満載のロマンチックな季節。クリスマスやバレンタインなどは、彼氏と一緒に過ごす予定の人も多いでしょう。

今回は、2020年冬デートにおすすめの、トレンドメイクテクニックを大特集! トレンドメイクに仕上げるポイントを解説し、ベースメイク・アイメイク・チーク&リップメイクの順におすすめのメイク方法をご紹介していきます。

流行を取り入れつつ、自分らしい魅力が引き立つ冬のメイクで、冬デートの準備を万全にしておきましょう!

旬のかわいさで決める!トレンドの冬メイクに仕上げるポイントは? 

メイクにトレンド感を出すには、流行のカラーを取り入れて季節に合った雰囲気にまとめるのがポイント。冬デートにぴったりのトレンド顔に仕上げるため、2つのポイントをおさえていきましょう。

冬は深みのあるセクシーな色合いを使いこなして! 

2020年冬のトレンドカラーは「ブラウンレッド」「パープル」。深みのあるダークトーンが、冬の重厚でムーディーな季節感にぴったりです。

ブラウンレッドは、真っ赤なアイテムより取り入れやすく、ただのブラウンよりこなれ感の出る絶妙な色合い。パープルは、セクシーさを演出できるとともに、肌の透明感が引き立つおすすめカラーです。

パープル系はケバケバしくなりそう……と感じる人は、赤みの混じったプラム系や、淡いラベンダーといった色味からチャレンジしてみてください。

また、血色感と上品な色気を引き出すボルドーメイクも2020年冬のトレンド。リップやアイメイクの差し色に取り入れると、顔の印象が引き締まり、華やかな美人顔に仕上がります。少しかしこまった場所でのフォーマルなデートでも上品に決まるでしょう。 

冬メイクは、なりたい雰囲気に合わせて質感をチョイス! 

冬はとにかく気温が低く寒いので、あまりに薄いメイクだと血色感が足りず「体調が悪そう」な印象になりがち。厚塗りほどではないにしろ、「引き算」よりは「足し算」メイクのほうが冬のオシャレにピッタリです。

ケバくならず、足し算メイクで顔色をよくみせるには、なりたいイメージに合わせて質感と使用カラーを統一させてみましょう。とくに質感にこだわると、クオリティの高い仕上がりが叶います。

メイクの質感に悩んだときは、以下を参考にしてみましょう。

かわいい系→ツヤ、パール命!

乾燥しがちな冬だからこそ、潤い感のあるテクスチャーを使ったメイクに仕上げてください。パール系の化粧下地や、しっとりとしたクリーム系のアイシャドウなどツヤ感の出るアイテムを中心に使っていきましょう。

大人系→マット質感で強め美人になっていこ

冬の季節感に合わせたマット系アイテムを取り入れて、サラッとした質感にまとめるのがおすすめ。ただし、マット系アイテムは乾燥が目立ちやすいので、ベースアイテムでしっかり保湿をするのが化粧持ちをよくするポイントです。

またマット風はチャイボーグのテイストにピッタリ!イベントに合わせて強めに仕上げ、大人っぽくセクシーな姿を魅せるのもオススメです。

冬デートにおすすめのトレンドメイクテクニック【ベース編】 

冬は、屋内外の寒暖差が激しいのも化粧崩れの要因の一つ。外気だけでなく暖房が効いた室内でも乾燥が気になり、ひび割れや粉ふきなどが目立ってしまいます。

冬デートでかわいさをキープするため、土台となるベースメイクのテクニックをしっかりマスターしておきましょう! 

しっとりした上品なツヤに冬らしい質感をプラス! 

かわいい系にも大人系にも使える万能な冬のベースメイクといえば、セミマット。みずみずしい潤いをキープしつつ、季節感のあるサラッとした肌に仕上がります。

化粧下地は、肌に光を集めてツヤを出すパール系アイテムや、美容成分たっぷりの高保湿なアイテムなどを選びましょう。肌に薄く均一に塗って、内側に潤いを仕込みます。

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セミマットに仕上げるためのファンデーションは、自分の肌タイプに合わせて選ぶようにしてください。

乾燥肌の人は、時短アイテムとしても人気のみずみずしいクッションファンデ、オイリー肌の人はマット仕上げのファンデーションを使うのがおすすめです。

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最後に、滑らかなサラサラ肌に仕上がるマット系のルースパウダーをふんわり乗せればOK。粒子が細かく、密着感の高いパウダーを選ぶと粉浮きを防ぐことができますよ。 

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冬デートにおすすめのトレンドメイクテクニック【アイメイク編】 

秋メイクに引き続き、大人っぽいマットな質感スモーキーカラーのアイシャドウがトレンドとなる冬のアイメイク。

カップルイベントの多い冬デートには、トレンドにフェミニンさをプラスして、モテ度が大幅にアップするアイメイクに仕上げていきましょう! 

寒い冬こそウォームトーンの「微熱メイク」で柔らかな色気を演出! 

寒さが厳しい冬場には、暖色系カラーを使って目元に温かみをプラスしてみましょう。女性らしい優しさをと火照ったような色気を演出することができます。

イエベには「テラコッタ」ブルベには「バーガンディー」など、肌タイプに合った深みのある暖色カラーを選んでみてください。 目を囲むようにアイシャドウを塗ると、簡単に目力がアップしてくれます。落ち着きのあるカラーなのでラブリーになりすぎず、アンニュイなセクシーさを演出できるでしょう。

イエベ、ブルベのどちらにもおすすめなのがボルドー系アイメイク。

目尻の引き締めカラーに取り入れたり、アイラインとして使ったりと、旬のボルドーアイテムをアイメイクに使ってみましょう。

アイシャドウとして使う時は、目尻の三角ゾーンを埋めるとデカ目効果が期待できます。ボルドーのアイラインは、ペンシルタイプやジェルライナーでラインを引いたあと、指でぼかすとナチュラルに仕上がりますよ。 

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雪をイメージした「ホワイトメイク」で冬の目元をドラマティックに! 

シルバーやホワイト系アイテムを使ったホワイトメイクは、冬ならではの華やかさや透明感を演出してくれます。

シルバー系のアイシャドウは、上品な仕上がりを意識して、微細ラメやパール系のアイテムを選びましょう。キラキラ感を控えめにしたい場合は、目のキワや目尻にのみ、シルバー系アイシャドウを乗せてみてください。

まぶたの中心に透け感のある大粒ラメを軽くプラスすると、黒目が際立ちデカ目が効果アップします。

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ホワイト系のラメシャドウは、涙袋におすすめ。ハイライト効果で目元が明るくなる上、うさぎのような潤み目に仕上がります。白浮きして悪目立ちしないよう、ふんわり軽く乗せるのがポイントです。透け感のあるラメを使うと、仕上がりがナチュラルになります。

トレンドのホワイトアイラインを使うなら、目尻の際に細くラインを入れてみましょう。ワンポイント入れるだけで、旬のこなれ感を演出できます。

上で紹介したウォームトーンのアイメイクにさりげなくプラスしてもOK。雪を連想させる、女性らしい儚げな印象に仕上がりますよ。

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