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ラブライナー「ラブライナーリキッド ダークブラウン」
アイライナーのメジャーブランド、ラブライナーの「ラブライナーリキッド」は、描きやすさとにじみにくさを兼ね揃えた優秀アイテム。汗・水に強くヨレにくいので、夏場のデートにも大活躍してくれます。
おすすめカラーは「ダークブラウン」。ブラックほどキツくならず、ブラウンより甘すぎない適度な抜け感の出せるカラーです。可愛い系でもキレイ系でも、しっかり目元の印象をアップできますよ。
「可愛い系」はまつ毛のすき間を埋める&たれ目に引こう
可愛く仕上げるには、「引きました」感を出さず、ナチュラルに仕上げることがポイント。まつ毛のすき間を埋めるよう、細く丁寧に引いていきましょう。
ラインに太さがなくても、隙間をしっかり埋めるだけで目元の輪郭がはっきり際立ち、ぱっちりデカ目に仕上がります。すっぴん風メイクに目力をプラスしたいときにもオススメです。
目尻を少し長めに垂れ下げて引くと、愛らしいタレ目に見せることができます。
「キレイ系」は黒目の上~目尻までしっかりライン!
美人系アイラインでは、黒目の上~目尻にかけて太めに引いていくのがポイント。
大げさに延長ラインを描かなくても、太さをプラスするだけで自然なデカ目効果が期待できます。
さらに、黒目の下あたりにうすくラインを引きましょう。下まつ毛のすき間を埋めるように描いていくと、黒目が強調された美人顔に仕上がります。
目力が足りない! と感じる場合は、目尻に部分つけまつげをプラスするのもおすすめです。
セザンヌ「パールグロウハイライト シャンパンベージュ (01) 」
セザンヌの「パールグロウハイライト」は、高輝度なパールが上品に艶めく人気のアイテム。光でクマやくすみを飛ばし、透明感のある明るいツヤ肌に仕上げてくれます。
また、保湿成分配合なので、粉飛びせずにしっとり密着してくれるのも嬉しいポイント。
おすすめカラーの「シャンパンベージュ(01)」は、ベージュを基調にした肌なじみのいい色合い。白浮きせず、ナチュラルなハイライト効果を得られるアイテムです。
「可愛い系」はツヤ出し目的で入れよう
可愛く仕上げるには、ふんわりと乗せることがポイント。立体感を出すというより、ツヤをプラスするイメージで乗せていってください。
ハイライトを「可愛く」使える部位
- Tゾーン:付け根からひとはけでサッと乗せる
- Cゾーン:笑った頬の一番高いところからこめかみまでサッと乗せる
- 顎先:顎の一番出たところに、指で小さくくるくると乗せる
ハイライトを乗せる部位は、Tゾーン・Cゾーン・顎先。
Tゾーンは、鼻筋にさっとひとはけ軽く乗せることを意識してみましょう。面長・ベース型タイプの場合は、鼻の付け根のみに入れたほうが、小顔効果を期待できます。
Cゾーンは、笑ったときの頬の一番高いところを頂点に、こめかみまで「C」を描くようにブラシでなぞりましょう。
顎先は、円をかくようにくるくると丸く小さく入れるのがポイントです。
「キレイ系」は立体感重視で入れよう
美人に仕上げるには、彫りの深い立体顔を作るイメージでハイライトを入れるのがオススメ。
可愛い系で紹介した「Tゾーン・Cゾーン・顎先」にプラスして、鼻先・唇の山・眉下や目頭にもハイライトを乗せていきましょう。
ハイライトを「美人」に使える部位
- 鼻先:指でポンポンと小さく乗せる
- 眉下:一番盛り上がっているところにブラシで乗せる
- 唇の山:指を使って山をなぞるように乗せる
鼻先に入れる場合、鼻筋のハイライトは短めに入れると立体感が際立ちます。
眉下は、眉の下で骨が少し出っ張っている部分に入れましょう。目の周りがパッと明るくなって、より目力を強調できます。
唇の山は、指を使って山型をなぞるように軽く乗せてください。唇に立体感が生まれ、セクシーさを演出することができますよ。
“かわいい”と”キレイ”はTPOで使い分けるものおすすめ!
今回ご紹介したメイク法は、合コンや婚活パーティーといった、TPO に合わせてメイクを変えたいときにも役立つテクニック。シーンに合わせて使い分けられると、異性から好感を持たれる可性も高くなります。
デートにおいても、相手の好みに寄せるだけでなく、デートの行き先に似合うメイクを考えると、彼に好印象を与えられるかもしれません。
彼の好みだけでなく、デートが成功しそうなメイクの雰囲気もぜひ、考えてみてくださいね!
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