みなさん、「育乳」とはどのような方法を思い浮かべますか?
ふくよかなおっぱいやセクシーな美バストに憧れて、バストアップを目指す女性は多いでしょう。
しかし、いざ育乳するとなると、「きつい筋トレをしないといけないのでは」「バストケアサロンに行く時間もないし……」などと、大変そうなイメージを持ってしまう人もいますよね。
また、「サプリメントを飲んだほうがいいの?」「ナイトブラを買うべき?」など、効果的な育乳法がわからず、何から手をつけるべきか悩んでしまうこともあるでしょう。
そんな育乳初心者の女性は、まず毎日の食事からバストアップを目指すのがおすすめ。今回は、バストアップに効果的な食べ物を取り入れた簡単レシピをご紹介します!
普段料理をしない女性でも気軽にチャレンジできるレシピですので、バストアップしたい女性はぜひ試してみてくださいね!
目次
バストアップレシピの基本や育乳効果を高めるポイント
バストアップするためには、普段の食事を見直し、ポイントを押さえたメニューに変える必要があります。
食事でバストアップ効果を高めるための、基本やコツを把握しておきましょう。
3つのポイントを押さえたバランスのよいメニューを!
バストアップメニューとは、「バストアップに効果的な栄養を摂ればいいんじゃないか」と安易に考えてしまいがち。バストアップに効く栄養素としては「大豆イソフラボン」が有名ですが、ただ単に大豆イソフラボンを摂取しても、バストアップ効果は高まりません。
女性ホルモンと似た働きをしてくれる「大豆イソフラボン」のほか、バストの大部分を占める「脂肪」、胸の土台となる筋肉を作る「たんぱく質」も合わせて摂ることが、バストアップメニューの重要ポイント。
この3つの栄養をバランスよく摂取することで、バストアップ効果が期待できるようになります。
バストアップにかかせない3つの栄養
- 大豆イソフラボン(女性ホルモン活性化)
- 良質な脂質(バストの元となる)
- たんぱく質(バストを支える筋肉を作る)
一食で摂取するのが難しければ、一日三食の中でバランスよく栄養が摂れるように工夫してみましょう。
バストアップに効果的なビタミンやミネラルをプラス!
育乳をサポートしてくれる栄養素は、上記のほかにもいくつかあります。
代表的なのはボロン(ホウ素)・ビタミンE・カルシウムなど。これらのビタミンやミネラルをバストアップメニューに取り入れることで、より効果的なバストアップが期待できるようになります。
ボロンはキャベツやりんごなど、ビタミンEはアボカドやアーモンドなどに多く含まれる栄養素です。カルシウムは、乳製品のほか小魚などで摂取するのもいいでしょう。
レシピの材料として使いやすい食材ばかりなので、積極的に取り入れてみてくださいね。
バストアップ効果のある食べ物以外にも、さまざまな方法を取り入れることでより理想のボディラインを作ることが可能!
ほかの育乳方法が気になる方は、ぜひ以下記事もご覧ください。
超簡単!美容にもおすすめ!まぐろアボカドばくだん丼
カフェ飯としても大人気なまぐろアボカド丼。ご飯に盛り付けるだけで簡単に作れるのも嬉しいポイントですよね。
まぐろにはたんぱく質やアミノ酸が豊富に含まれ、アボカドには脂質やビタミンEが含まれています。これに、納豆や卵を加えてばくだん丼にしてみましょう!
納豆には大豆イソフラボンが、卵にはビタミンやミネラルも豊富に含まれているので、よりバストアップ効果の高いレシピに仕上がります。
美容やアンチエイジングにも効果的なメニューなので、キレイになりたい女性にぴったりですよ!
「まぐろアボカドばくだん丼」レシピ
材料(1人分)
マグロ:一口大くらいの切り身を7〜8切れ程度(好きな量でOK!)
アボガド:1/2個
納豆:1パック
卵黄:1個
たくあん:適量
ご飯:茶碗1杯分くらい
醤油:適量
上記の材料を食べやすいサイズにカットし、ご飯に乗せるだけの簡単レシピ。最後に醤油をかければ完成です。
お好みで、生姜や炒りごまなどをプラスするのもおすすめですよ。
汁物で冷えも改善!好きな具材で作る豆乳みそ汁
普段の味噌汁に豆乳を加えるだけの、超お手軽なバストアップレシピ。汁物は体を温めてくれるので、血行改善にも役立ちます。血行が良くなるとバストに栄養が届きやすくなるので、バストアップをサポートしてくれますよ。
豆乳みそ汁は、その名の通り豆乳と味噌が材料なので、大豆イソフラボンやたんぱく質を十分に摂取できます。味噌汁の具材は自分の好きなものでOKですが、せっかくなのでバストアップ効果のある食材をプラスしてみましょう。
おすすめの具材は、豆腐(イソフラボン・たんぱく質)やキャベツ(ボロン)、かぼちゃ(ビタミンE)など。冬場は、人参や大根、豚肉を入れた豚汁風に仕上げても美味しいですよ!
「豆乳みそ汁」レシピ
材料(2人分)
豆乳:200ml
水:300ml
ほんだし:大さじ1
味噌:大さじ1
お好きな具材
味噌汁と合わせることで豆乳独特の香りもマイルドになるため、豆乳が苦手な人にもおすすめできるレシピです。
すりゴマや生姜などを加えると、コクが出て深みのある味に仕上がりますよ!