モテたいならこれだけはするな! 今すぐ直すべき無自覚症状
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モテたいならこれだけはするな! 今すぐ直すべき無自覚症状

「彼氏ほしいな」なんてお考え中のあなた。暇があればインスタで美容系の投稿を見たり、次はいつ美容院やマツエクに行こうかな、とお考えではありませんか?

しかし、「モテ」とは必ずしも外見を磨けば良いというものではありません。あなたが「無自覚でやってしまっている行動」が、異性を遠ざけている可能性もあるんです!

「えっ、何!?」とドキッとした人は、この記事でご紹介する「無自覚な非モテ行動」をしてしまっていないかチェックしてみてください。

また言った……ついつい言っちゃう「悪い口癖」

無自覚な行動の代表といえば、「口癖」。悪気がなかったとしてもつい出てしまう口癖は、ヘタをすれば印象を悪くしてしまうものです。

この項目では、数ある口癖の中でも特に人を不快にする、絶対に治すべき悪い口癖をご紹介します。当てはまったら要注意ですよ!

「でも」「だって」「いや」は危険!

特に女性に多いのは、「でも」「だって」「いや」といった否定形の口癖。何を話し始めるにも、「いやでもさ」「だってアレは~」なんて言っていませんか?

自分の話を否定されて、気分が良い人はいません。よく「聞き上手はモテる」と言われますが、聞き上手は相手の話を否定したり、口を挟んだりしません。「そうなんだね」などと言って、相手の発言を「受け止める」のです。

否定形の口癖の人とは、話したくなくなる!?

否定形の口癖を治すべき理由の一つとして、「相手の話す気をなくしてしまう」というものがあります。例えばあなたが相手に何を言っても、「いやでもさ~」「だって~じゃん」などと返されるとどのような気持ちになりますか?

きっと、「この人は何を言っても否定しかしないんだな」と思うことでしょう。

このように、否定形の言葉が口癖になっている場合、相手の気分を害するおそれがあるのです。特に合コンなどの初対面の人と話す場では、「いや」「でも」「だって」は控えるよう努力し、極力相手の話を聞くことに徹しましょう。

まずは「相手の話に集中」してみよう

「相手の話を真剣に聞く」と言われると、いや普段から真面目に聞いてるよ!と思ってしまうかもしれません。

しかし、本当にそうでしょうか。

あなたは人が話しているとき、本当にその人の話を真剣に聞いていますか?頭の中で、「次はこう返そう」「いやそれは違うんじゃないかな」など、次に言おうと思うことを考えていませんか

相手の話の内容に対し、「ああ言おう」「それは間違ってる」などと考えながら聞いていると、どうしても否定ありきで返事をしてしまいがちです。相手が話しているときは内容を理解することに徹し、返事を考えるのをあとにすると、ついパッと否定形の口癖が出てしまうのを防ぐことができます。

肯定的な言葉を意識する

「いや」「でも」「だって」の代わりに、「そうなんだね」「なるほど」など相手を肯定する言葉を使うよう意識することも大切です

相手が意見を述べていると、ついとっさに否定してしまいがち。しかしそこをグッとこらえ、まずは肯定的な言葉を伝えてあげましょう。

怒ってるの?とよく言われるアナタ、こんな行動とってない?

女 嫌そうな表情

別に怒っているわけではないのに、「怒ってるの?」「イラついてる?」などと声をかけられたことはありませんか?あまりにも頻繁にそう言われると、「怒ってないよ!」と怒ってしまいそうになりますよね。

しかし、周囲の人にそう思わせる「あなたの無自覚行動」があるのかもしれませんよ。

たとえば「貧乏ゆすり」「ため息」の2つは、無自覚でもたちの悪い行動です。いくら本人が怒ってないよ、ただの癖だよと言ったところで、周囲の人間が圧を感じてしまうのは仕方のないことでしょう。

「貧乏ゆすり」

貧乏ゆすりは多くの人が持つ癖なので、仕方ないじゃん!と思う人も多いのではないでしょうか。

そこであなたにお伺いします。あなたは貧乏ゆすりをしている人が、優しそうな人に見えますか?

そう、貧乏ゆすりをしていると苛立って見えるというのは、貧乏ゆすりをしている人=イライラしているというイメージがあるためなのです

例えあなたが無意識のうちに貧乏ゆすりをしてしまうことは仕方のないことだ、と考えていても、やはり周りの人間からすると「何をイライラしてるんだ?」と思わせてしまうのです。

貧乏ゆすりを意識的に止めることは難しいもの。ガムを噛んだり、少し歩き回って気分を変えるなどすれば、あなたの印象は随分良くなるでしょう。

「ため息」

先ほどご紹介した貧乏ゆすりと違い、ため息をつくシチュエーションというのは様々です。疲れている、怒っているといったネガティブなものから、勉強が一段落ついた、リラックスしているなどポジティブなため息もありますよね。

しかし、ため息ばかりついていると、周囲に圧を与えてしまいかねません。「ため息=ネガティブなもの」というイメージが先行しているためです

自分の隣の机や向かい、はたまた後ろを通りかかったときに「はあ~」と盛大なため息をつかれると、例え何もしていないと分かっていたとしても「もしかして何かしちゃった?」「何かあった?」と思わせてしまいます。

対処法としては、ちょっと大げさですがため息にプラスアルファの一言を添えるのがおすすめ

「はあ~、疲れた」や「はあ~終わった」というように、何に対してのため息なのかを明確にすると、周囲の人は圧を感じにくいでしょう。

ちょっと面倒な対処法ですが、もしあなたが頻繁に「怒ってるの?」と聞かれるのであれば、ぜひ一度試してみてください。

じつはどちらも健康面ではいい癖!時と場所を考えて付き合っていこう

「貧乏ゆすり」と「ため息」、どちらも相手にいい印象は与えませんが、実は自律神経を整えたり血流をよくしてくれる「健康にいい」行動。完全に癖を直すのではなく、時と場所に応じて使い分けれたらストレスも少なく済みますよ。

おそらく2つの癖が出てるとき、何らかの「強いストレス」がかかっているハズ。どういう時にため息や貧乏ゆすりが出やすいかをチェックしておき、そこに合わせて代替品や代替行動を準備しておくのがオススメです!

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